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戯言日記

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古参のファンを怒らせ、哀しませる原作者が増えましたね(苦笑)。

……魅録は主人公にはならないと思うよ、どう考えても。
原作の美童に「その長い髪を切れ」と言ったら物凄く大騒ぎすると思うよ(つまりあの綺麗な長髪は彼のパーソナリティーを支える重要なファクターであり、短髪の美童は美童ではないとも言える)。
十数年、二十数年という時間の長さを軽く見てはならないことにいい加減気が付いたらどうだろう? (≪砂の城≫の時も似たようなことを思ったけど)結局は売れればいいの? それは創作じゃないと私は思う

今はオークションや漫画喫茶なんかがあるから期待する程売り上げも伸びないと思うんだけどなぁ……。

と言うか実際オークションには“ドラマ化決定”というタイトル入りで原作本全巻が多数に出品されており、そういうタイトルが付いているということは、つまり“ドラマ化決定”を知った読者がこのタイミングで原作本を手放す決断をしたわけだ。

ドラマから入ったファンは所詮通り縋り。
この先二十数年彼等六人を愛し続けてくれるわけではないだろう。

そして原作者はそれと引き替えに本物の、“自分の実力や感性”を信じてくれていた大切なファンを切り捨てたことになるのだ。

プロになることに憧れた時代に思い描いた未来が“これ”だったのか? ということを私は原作者達に問いたい。

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物凄い極貧の今、本っ当~~~に数日間、悩みに悩み抜いたのですが。

私がハマった中学生の頃にはもう(原作本すら)入手することが可能ではなくなってしまっていた江口寿史先生の≪ストップ!! ひばりくん!≫のボードゲームの、何と未開封品を。
……偶然オークションで見つけてしまいまして。
こんなレアもの、今回を逃したらもう二度と手に入らないだろうと思ったんですよ。
しかも結構高額になるかと思っていたのに、そして高額なら諦めようと半ば諦めていたのに意外と安価で終了してしまって。
実はこれ、中学生時代に友人の家で一度遊ばせて貰った経験があるもので、その時にも「不要になったら譲って欲しい」とお願いしたのですが、兄弟の所有品だった為それも叶わず、長年憧れ続けていたんですよね。

この商品の価値、分かる人には分かっていただけると思います。

  

いやー、(玩具会社なんですが)出品者の方もとても親切だったし長い目で見たら本当にいい買い物したー。
……保管場所と金銭的な事情さえ除けばね?(苦笑)

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気分転換になるかと考え、ちょこっと離れて暮らしている姉の家まで近況報告ついでに遊びに行ってきました。まだ一人で歩くことの出来ない私は当然姉の送り迎え付きです。
情けない……06月28日にあそこまで無理をしなければ歩けない程酷くはならなかったのに。反省。

数時間お互いの職場事情等を話し合った後、ずっと気になっていた≪パタリロ!≫の保管状況を調べて参りました。
…が、どうしたわけか第56巻と第68巻~第71巻、≪パタリロ西遊記! 外伝≫の六冊が行方不明。
そして次に出てきたのが≪パタリロ!≫第77巻~第80巻だったのですが、第72巻~第76巻までの五冊に関しては購入したか否かも不明……うぅん、いつかきちんと調べないと。

――また機会があったらこれもリスト創ってみようかなぁ。面倒臭そうだけど……

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06月03日に行き付けの書店で見つけることの出来なかった飛鳥新社発行のBL雑誌≪Hug 2007年 vol.01≫をようやく入手出来ました。取り寄せも確実ではない、という書店でのお返事を受けた私は珍しく書籍をAmazonにて購入することにしたのですが、ついでに同時発注した≪パタリロ!≫第79巻と第80巻、≪パタリロ源氏物語!≫第04巻もそこそこの美品で良かったです。

さぁ、06月13日までに懸賞応募葉書を書かなくてはね(どうせ一名当選なんて無理だろうけど、その為に急いで雑誌を購入したんだから:苦笑)。

それにしても≪パタリロ!≫は本当に家に第78巻まで揃っているんだろうか……忘れた頃に発刊される上に途中で≪パタリロ西遊記!≫や≪パタリロ源氏物語!≫が混ざってきた為に余計にどこまで揃ってるのか分からなくなってきちゃったんですよね(泣)。
今度本格的に本棚の整理をしないと誰の作品集をどこまで揃えられているのか分からない……でももう≪パタリロ!≫は第100巻を目指すといいと思うよ。ちゃんと最後まで付き合うからさ(笑)。

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01月14日に購入した本について少し。

ある日、こんな夢を見ました。
私は何の前触れもなくふと“昔雑誌で何度か読んだことがある漫画”の存在を思い出し、その作品をもう一度読みたいと考えていたようです。けれどそれはなかなかに古い本なので今では絶版になっており、入手するとなると間違いなく古本になってしまう。私は潔癖症である為長く手にするもの、特に本等は新品でなければいけない質(たち)なのでそれは出来たら避けたいし、さてどうしたものだろうと結構深刻に思い悩んでいたのでした。

そして目が醒めて――…ああ、何であんな夢を見たんだろう、でも懐かしいなぁ、昔あれ欲しかったんだよなぁ……と暫くその余韻に浸っていたわけです。
それが――昨年12月上旬のこと。



さて、12月下旬。
赤江瀑先生、島田荘司先生、笠井あゆみ先生関連の書籍を購入しようと思い私は姉と二人で行き付けの書店へと向かいました。目的のものも大半見つけ、大した意味もなくただ何となく店内をぶらついていたんです。……するとその時。

あらびっくり。何とその本が漫画文庫になって発刊されているではありませんか。しかも、11月に。

その夢を見るまでは思い出すこともしなかった漫画、しかも差程有名でもないのに何故今頃……と首を傾げずにはいられませんでした。
まあその時は極貧だったので購入することは出来なかったんですが。

というわけで――銀色の帯が傷んでしまわないうちにと一昨日無事購入を果たしてきたのが愛田真夕美先生の≪マリオネット≫全四巻だったのでございます。
ありがとう漫画文庫!! ありがとう白泉社!! 出来れば≪緑野原~≫もちゃんと最後まで出そうね(名作なんだから:笑)。

……しかしつくづく私ってこういう“魔性の美少年”系漫画に弱いんだなと思う……しかも多少エロティックな要素を含んでて、昏くて惨酷な奴。
これを読んだ時は確か小学生ぐらいだったと思うんですが……まぁ学生の頃からちょっと変な子供でしたからね、私は。

・小学校(低学年)時代
 周囲が≪なかよし≫を買っている時に≪ちゃお≫を購入
・小学校(高学年)時代
 周囲が≪りぼん≫を買っている時に≪花とゆめ≫≪LaLa≫を購入
・中学生~高校生時代
 周囲が≪花とゆめ≫を買っている時に≪JUNE≫≪麗人≫を購入


未だに好きな漫画家が竹宮惠子先生だったり三原順先生だったり松本洋子先生だったりするからなぁ……(←しかも本当はこんな世代でもないくせに:笑)。
古典が好きなんでしょうかね、昔の漫画の方が深くて重くて色気のあるものが多かったから。
男性声優同士のBLCDも好きは好きだけど、私は女性声優が演じていた少年愛もののあの独特な世界観の方が多分好きだな……(“耽美”というならこっちの方が耽美だよね)。

・追記 ・・・・・・・・・・

ちなみにもう一冊、帯がなくなる前にと必死に捜して購入した本は赤江瀑先生の≪赤江瀑短編傑作選[幻想編] 花夜叉殺し≫でした。
このシリーズ、02月に≪赤江瀑短編傑作選[情念編] 禽獣の門≫が、03月に≪赤江瀑短編傑作選[恐怖編] 灯籠爛死行≫が発刊されるらしいんですが……。
……いいなぁ、これ。でもまた手に入りにくくなるんだろうなぁ。
二部ずつ買っといた方がいいんだろうか……今のうちに。三冊買っても3,000円しないのなら。
ただもう本の置き場所がないんだけどなぁ……(掃除をしなくては……:泣)。

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≪月と星と妖精ダスト≫…現実世界とは異なりますが月の形が月齢により変化します。画面下部では夜の街並と煌めく妖精ダストも楽しめますよ/≪みんなで増やす花の絵風≫…電脳世界に咲く芸術的な花々にも癒されてみませんか?/≪四季の風景≫…色と組み合わせの異なる花を必ず最初に表示、その後少しずつ四季の風景へと変化していきます。ひらひら舞う蝶、トコトコ歩く天道虫、はらはら散る紅葉、キラキラ光る淡雪を御鑑賞下さい。カーソルを近付けると蝶や天道虫は逃げ、花は降ってくる仕掛けだそうです

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