忍者ブログ

戯言日記

背景のイメージにそぐわない下品な日記になることが予測されましたので思い切ってタイトルから宣言しておくことにしました。時には不快な文章があるかも知れませんが広い心で赦してね(笑)。/≪mixi≫等の要領で気軽にコメント下さいませ。宜しくお願い致します。 /昔の日記にコメントを入れても管理人には通知されるので御安心下さい。/コメントしたい日記のタイトルをクリックするとボックスが現れますので名前・題名・手紙(本文)・合言葉(パスワード)の四項目を埋めて送信ボタンを押して下さいね(パスワードは英数で。再編集時に必要になります)。 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


05月04日はまともに09:00~16:00頃まで仕事が出来て、「もう本調子に戻ってるんじゃないの~?」と調子に乗っていたら、下の日記を書いている最中に具合が悪くなりました

まだ無理は禁物らしい。
――が。

05月05日の00:00頃から二時間程少し苦しい想いに耐え、ようやく眠りに就いた私に神様から思いがけない御褒美が……!←御褒美?

何と。04月26日の氷河に続き、今日も面白い夢を見ることが出来たんですよ。
その夢の内容は“姉と一緒に何かのTV番組の収録に参加していたらしい私が偶然同じ観客席に憧れの役者さんの姿を見つけ、ちょっと追いかけてみただけで幸運にもお話出来るチャンスを得る”というゴージャスなもの

現実には有り得ないことなんだけど会話とかが妙にリアルで、何だか凄くドキドキしましたね。
「五分でいいから時間を下さい」と言った私に対して何故か「えっ、そんなんでいいの? これから時間空いてるけど、どっか行きたいとか何かしたいとかないの?」と返してきた彼に茫然自失。
「……いや、そのまま付いていきたいのは本音だけど今日は連れがいるし、勝手にどっかに行っちゃうわけにはいかないから……」と言いつつ建物を出てから暫くの間彼と一緒に歩いていた私ですが、サインを貰う寸前のところで、残念ながら目が醒めてしまいました。
休日なのを幸いに速攻寝直しましたが、今回はもう駄目でしたね。
その後は夢を見ることが出来ませんでした。

――でさぁ。この夢の中の“彼”は一体どっちだったんだろう?
俳優の柳楽優弥君? それとも声優の石田彰さん??
どうも最初と最後の辺りは石田さんっぽかったんだけど、間がずーっと柳楽君だった気がするんだよね(私思いっ切り自分が年上口調で喋ってたし)。
割合的には“優弥7:彰3”といったところか。ある意味一遍に二人と会話が出来たのだから相当お得な夢だったことになるよな。

って言うか最近寝てる時の方が幸せなんじゃないの、私
それとも身体が“寝るのも結構楽しいよ?”ということを私に教えようとしてこんな夢ばかり見せるんだろうか。
休んでろってことなのかな。ああでも頑張れたら頑張りたいんだけどな。

昼前に起床、いきなり電子文字を見るのは辛い気分だったので先日菫さんからいただいた蜻蛉玉とランプビーズで携帯ストラップを作成してみました。

――さて、今日はちょっと働くか。更新したいページもあるしね。

拍手[0回]

PR

※「先生! タイトルの意味がよく分かりません!」
  「え、分からない? これは悟空が觔斗雲を呼ぶ時の効果音と掛け声よ?」




――ってなわけで、ぎゃー

01月07日の日記でお勧めした御石サイト≪blue swim≫様で先日幸運にもキリ番を踏ませていただいた私(狙ってたんですが。←日参してるしね?:笑)。
そこでリクエストの権利を得た私が管理人のナカムラ券様に「悟空御手洗と三蔵石岡が観たいのぉー」とアホみたいなお願いをしましたところ、本当にこのような素晴らしい作品を仕上げて下さったのでございますよ!


どうですか皆さん、この悟空の得意そうな顔! ブタにもカッパにも声をかけずにもう二人っきりで天竺ツアーに繰り出しちゃえよってな感じです(←いけません)。
いやー、この三蔵様も可愛いですよね、何かいい意味でしたたかそうで(笑)。この三蔵様が金箍経で悟空にお仕置きしたり訳の分からん理由で破門にしちゃったりするのかと思うともう目茶萌えるし。うふふ。

早速 こちら でも展示させていただきますねー。

拍手[0回]


…さて。本日の日記もまた“昨日お腹がいっぱいになる程お話した”≪西遊記≫の話題でございます。

昨日、エピソードリストを作成する為にその内の何話かをDVDで再生する必要がありました。が――その際、口に含んでいたお茶を思わず噴き出しかけてしまうような出来事が。
“悟空の第?回目破門騒動”は≪第十五話 鳥葬! 悪魔の生贄≫(01月08日の日記参照)でのことだったのですが、そのまま≪第十六話 独角大王・結婚行進曲≫を眺めていたところ、物語が始まった数分後に何と三蔵がこんな科白を悟空に向け放ったのです。

「何ということをするのです! もう付いてくるな、お前の顔など二度と見たくない」

――…ちょっとは反省しようぜ~、三蔵様~……(←しかも今回もまたアンタが間違ってるし。悟空は破門に値する程悪いことはしていない)。
このシーンを観た瞬間、「ああ、やっぱり(前回の)あの涙は反省したからじゃなかったんだ、負けを認めるのが口惜しかったからなんだ」と改めてそう思いました。
いやもう全くどうしようもないお坊さんですねぇ。案外三蔵様が狭量なせいで天竺まで辿り着けないのかも知れません(笑)。
……冗談(?)はさて置き。

この「破門だ!」と叫ぶ三蔵様を見ているとふっと思い出される人物がいます。
そう――石岡和己さんです。
これって石岡君が御手洗さんに対して言う「絶交だ!」に非常によく似ているんですねー。御手洗さんが石岡君の弟子だったら間違いなく何度か破門されていたことでしょう(笑)。

このシリーズの三蔵と悟空は実によく喧嘩をします。
口論の内容というのは大抵が三蔵の一方的な説教や破門宣言なのですが、立場からか感情からか悟空が折れてくれていなければあれだけの長い旅を最後まで共に続けることは出来なかったはず。

そもそもこの常識的且つ理想主義者の三蔵様は基本的に悟空の破天荒さを気に入ってはおらず、彼の行動そのものを端(はな)から理解する気がありません。悟空が何度も目の前で敵達の裏切りを三蔵に見せ付けそれを退治してくれているのにそこからは何も学ぼうとせず、いつまでも全てを信じようとし騙され利用され続けるのです。この師匠、実は弟子である八戒や悟浄や玉竜にさえ裏切られたことが何度かあるぐらいのお人好しなのです(ちなみに悟空は一度も裏切ったことはありませんが)。
他の者には説教をするのにさえ気を遣い温情を見せる三蔵が何故悟空にだけ厳しく辛く当たるのか? それは恐らく悟空だけは絶対に自分の元へ帰ってくる、絶対に自分を裏切らないという自信(若しくは甘え)が心のどこかにあるからなのでしょう。

しかし三蔵が悟空に冷たく接するのにはもう一つ正当な理由があります。
それは“制作者の意図”です。
だってそうでしょう? 悟空は(かなりと言っていい程)三蔵に好意を持っているわけですから、三蔵がそれに応えてしまえば彼等の四人旅(五人旅?)はちょっぴりアヤシイものになってしまいます。

石岡君だってそうです。
御手洗さんが想っているのと同じ強さで、深さで石岡君も彼のことを想ってしまったならその同居生活の意味は全く違うものに変わってしまうことでしょう。

三蔵様だって石岡君だって、何も彼等のことが憎くて辛く当たっているわけじゃない。
悪いのは全部悟空と御手洗の方なんだよ……。←えっ、そんなオチなの!?(笑)

……いやいや嘘嘘、三蔵と石岡君は天然なんだけどね。多分。

・追記 ・・・・・・・・・・

関係ないけど≪聖闘士星矢≫のキャラクターを≪西遊記≫に当て嵌めるとしたら私はこうして欲しいと常々思っている。

・斉天大聖孫悟空 as ペガサス星矢
 まぁこれは一般論でしょう。熱血タイプだし主人公だし
・玄奘三蔵(江流) as アンドロメダ瞬
 理想主義者で争いを好まない。美僧という意味ではイメージ通り
・天蓬元帥猪悟能八戒 as キグナス氷河
 煩悩だらけだから。何か、我慢とか知らなさそう
・捲簾大將沙悟浄 as ドラゴン紫龍
 緑色だから(そんな理由:笑)。あと、薀蓄垂れだから
・玉竜 as フェニックス一輝
 これは単なる余り者(酷!!)。いや、乗っけるのが瞬なんだからそこそこ嬉しいと思うよ?

…あ、あと沙織さんは釈迦如来ね。悟空を掌で転がしてた人だから(一番偉いしね?)。

拍手[0回]



私の大好きなドラマ≪西遊記≫の中に≪鳥葬! 悪魔の生贄≫というお話があります。
これは≪西遊記Ⅱ≫を含めた全話の中でも一~二を争う程大大大好きなお話なのですが、内容を簡潔に御説明するとまぁ“三蔵の為に力を尽くして結果を出した悟空に非力な三蔵が嫉妬をし悟空を破門にしてしまう”というようなお話、なんですね。
三蔵に対して「アンタそれはないだろう」、とお思いになられた方もいらっしゃるかも知れませんが、実はこの≪西遊記≫の三蔵様はこういうことをよくしでかして下さいます(上は三蔵を優しく気遣う悟空の図。これもまた日常です)。

さて。このドラマシリーズには深読みすると見えてくる背景(テーマ)がいくつかあるのですが、その中でも特に注目したい点が以下の二点です。

1:悟空が抱く、仄かな三蔵への恋心(←本当にそういう作りだったそうです:笑)。
2:妖怪よりも人間の方が傲慢で我儘で乱暴なことがある。

夏目雅子さん演じる三蔵は非常に高潔で美しく、大変なはまり役ではあったのですが、当然この方も例外ではなく妖怪を見下すかのような発言を結構頻繁になさいます(苦笑)。ある時など「人間が妖怪と生活を共にするなんてとんでもないことだ」というような発言をし弟子達に不興を買ってしまったことも(最後の方では多少妖怪に対する見方も変わってはくるのですが……。←本当に最後の方。しかも多少、ね:笑)。

  

(左:悟空を破門にする直前の三蔵/中央:でもいなくなるとちょっとは後悔/右:目の前にいる男が悟空の変装か見破る為の金箍経←割と気軽:笑)

  

(左:勢いで破門されたものの三蔵が気になる悟空/中央:やっぱり気になる悟空/右:まだまだ気になる悟空←健気やな!:苦笑)

  

(左:自分がいない間に殺されかけていた三蔵の無事を喜ぶ悟空/中央:ちょっとぐらいは悪かったかな~と思っている三蔵/右:全力で喜び咬み締め中の悟空)

  

(左:自分の誤解や嫉妬が主な理由だったので破門は取り消さなくてはならないが意地でも謝りたくない三蔵:笑/右:危機を救いはしたものの破門は取り消されない為またどこかへ立ち去るつもりだがそれでもまだ三蔵を心配している悟空:涙)



……で、まぁ何が言いたいかと言うと要するにこの人間関係、御手洗さんと石岡君を思い出しませんか? ということなんですね(←またそれか)。
いや、≪西遊記≫を観ていて“悟空御手洗&三蔵石岡”を想像した人って絶対いると思うんですよ。一生懸命心配して守っているのに全く報われないところといい、言行自体が理解して貰えずいいことをしているのに怒られてしまうところといい……もし石岡君が御手洗より権力を持っていたら絶対に似たようなことを言ったりしたりしたと思うんですね。

このシリーズの三蔵は人間――即ち自分が存在を認めている生物――に対してはとても人当たり良く接し穏やかでいて親切ですが、自分が絶対視している信条や正義、常識に囚われ過ぎている部分があり意外と強情で頑固で我儘で世間知らず。守られることも当然だと思っている節があり、何故か悟空にだけは何を言っても何を要求しても赦されると思っています。外貌や雰囲気がそうした振る舞いを何となく納得させてしまうのですが、これが不器量な中年男性であれば弟子達にもここまで慕われはしなかったでしょう。いつからか男性的な実力を備えた悟空にコンプレックスを抱いているらしく、彼の活躍を頼もしく思う反面、嫉妬心を抱いてしまうこともしばしば。
一方。
このシリーズの悟空は初めは威張り屋で自分の力を過信しており、釈迦如来に罰を受けるまでは挫折というものを知りませんでした。けれど誰にも外せなかった大岩の封印を外した、そして自分の頭に嵌められた金箍を締めることが出来る唯一の人物・三蔵との出逢いによりその人生観を大きく変えてゆくこととなるのです。基本的に影で努力し影で泣くタイプですね(三蔵の前では時々自分の手柄を褒めて貰いたくて自慢しますが)、実はお人好しでとても暖かい心の持ち主です。子供にも凄く優しい。あと、三蔵の容姿が自分好みだったようですね。「可愛い顔して結構キツイ」、というようなことを時折洩らしておりました。

……ほぉら、ね。誰かさん達に見えてきた(笑)。

ひゃー、誰か描いてー、悟空御手洗&三蔵石岡ー!! 絶対はまるはずだからー!!

・おまけ ・・・・・・・・・・

このお話で珍しく三蔵を救う為に馬(玉竜)で駆け付けた悟空さん。あらあら、それもやっちゃう?(笑)

拍手[0回]


本日のセルフィ

時々お着替えさせてみますね☆

カレンダー

02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

最新コメント

レスが付くとタイトルの右に蝶&メモのプチアイコンが表示されます
[04/28 チョビ]
[03/02 桃兎]
[02/26 チョビ]
[01/03 するが]
[01/01 usako usako]
[01/01 桃兎]
[12/28 usako usako]
[12/28 ののお]
[12/12 紫 菫]
[12/08 桃兎]

RSS

RSS0.91
RSS1.0
RSS2.0
Atom0.3
OPML1.0

プロフィール

HN:
藤宮美桜
HP:
性別:
女性
趣味:
創作
自己紹介:
もっと動きのあるアイコンを御覧になりたい方はプラグイン(この画面)上部にあるカテゴリー“※藤宮美桜に似ている著名人”をクリックしてね

エンターティメント

≪月と星と妖精ダスト≫…現実世界とは異なりますが月の形が月齢により変化します。画面下部では夜の街並と煌めく妖精ダストも楽しめますよ/≪みんなで増やす花の絵風≫…電脳世界に咲く芸術的な花々にも癒されてみませんか?/≪四季の風景≫…色と組み合わせの異なる花を必ず最初に表示、その後少しずつ四季の風景へと変化していきます。ひらひら舞う蝶、トコトコ歩く天道虫、はらはら散る紅葉、キラキラ光る淡雪を御鑑賞下さい。カーソルを近付けると蝶や天道虫は逃げ、花は降ってくる仕掛けだそうです

ブログ内検索

カウンター

忍者ブログ [PR]
Copyright(c) 藤宮美桜. All rights reserved.
Powered by 忍者blog
Template Designed by miu_uim