自宅で短篇集の文庫を読んでいて、タイトルは確か≪御手洗潔のメロディ≫だったと思うんだけど、ラストニ頁のところで突然御手洗が石岡君にキスするシーンが出てきたんですよ。物凄く深い奴を真剣に。勿論唇にね?
で、(何故か一回目はさらりと読み流していたみたいなんだけど)再読中その描写の重大さに気付いた私は、そりゃあもう大騒ぎで。
「ほら、やっぱりこれおかしいって! 絶対御手洗石岡君のこと本気で好きだって! だってこんなシーンいらないじゃん! って言うか荘司は何がしたいんだ!?」
御手洗語りで綴られていたその物語を延々と姉に読み聞かせ、一頻り騒ぎに騒いだところで、
目が醒めました。
……ええ、だから、
夢の話ですよ? こんなんあるわけないじゃないですか(笑)。
ちなみに最終頁に出てきた石岡君の一言は「……ごめん」という科白だったような気がします。意味は分からないんだけど(この短篇そのシーンで終わったから)。
何が? 何が「ごめん」なんだい和己??
気になった私は続きが見られるのではないかと思い、
もう一回寝直しました。
昼過ぎまで頑張ってちょっと御石関連の夢が見れたのは我ながら凄いと思う。…ま、流石に続きじゃなかったけどね(笑)。
最近の中では一番ドキドキして楽しく過ごせた時間でした。しかし何だこの夢。キスバトンの影響か??
そして昼頃、以前から面倒臭そうだな~と敬遠し仕舞い込んでいたネックレスとイヤリングを完成させました(ちなみに右画像は04月03日~04日の晩に作った≪ミルキーホワイトのスポーツバッグ≫チャーム)。
面倒なキットが一つ片付いて良かったね私。次は簡単なのに手を付けよう(苦笑)。
夕方、久し振りに銭湯へ行き無事入浴を済ませる。
…が、夕食の途中で何故か急に食べ物の気配が厭で厭で堪らなくなり20:30頃から二時間程、レベル2と8~9の間を彷徨い続ける羽目に。
おかしな体勢でアクセサリーを作り続けていたからか入浴で緊張したからか食事のタイミングを間違えたからか……原因は不明だが。
何ともややこしい身体だなぁ。
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