何と言うか……“降りたい時に簡単に降りられない豪華な乗物”（豪華客船か？）のようなところである一定の期間を過ごすことを余儀なくされ、数人の大人達が具合を悪くしている場面を見ながら自分も具合が悪くなっているという地獄絵図的な夢に06：00頃目醒めさせられました。
厭だなぁ、もう。朝から最悪（涙）。
――というわけで姉が起床するのを待った後に朝食をあっさりめに摂り、少々気分を落ち着かせ。
何となく思い付きで離れて暮らしている姉の家へ行き荷物の入れ替えをしました。
……が、朝から具合が悪い日にそんな莫迦なことをするものではなく、発作がレベル２～３のところで自転車で実家へ連れ帰って貰うことに。
昼食は摂らずに12：30～16：30頃まで発作から逃げるかのように眠り続ける羽目となりました。
……なのに。何故かまた夕方に母親と近所の買物へ出掛けてしまう愚かな私（←ポイントカードか何かの都合で“木曜日じゃないと駄目”だと言われた為ですが）。予測通り入店後すぐに動悸が激しくなってきた私はどうしても必要なものだけを買物籠へ放り込み一足先に失礼することにしました。
でも数年間ずっと欲しかったものが買えたので気分はとても良かったです。
夕食はきちんと摂って、静かに就寝しました。
大事
（おおごと）にはならなかったから、まぁ良しとしましょう。
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