(←:真正キャスト版 / 新生キャスト版:→)
本当に
新生キャストに自信があるならゲームも≪冥王ハーデス冥界編≫で出せっつーの。
≪冥王ハーデス冥界編≫ってタイトルの商品が
不買運動 の対象になってるからって≪冥王ハーデス十二宮編≫とか名乗んなよ(怒)。
これタイトル見たら真正キャストの作品だと思って買っちゃう人がいるかも知れないじゃん(注:≪冥王ハーデス十二宮編≫というタイトルの本編を演じていたのは真正キャストの古谷徹さん、鈴置洋孝さん、橋本晃一さん、堀川りょうさん、堀秀行さん、潘恵子さんです)。
これはちょっと詐欺めいてるよねー、TVのCMもBGMに≪SOLDIER DREAM ~聖闘士神話~≫流してたらしいし(注:真正キャストが演じていたTV放映版のOP)。
一つでも多く売りたいんだろうけど、
いちいち小細工がムカつく。
――キレていい?
先日「他のキャストに変更するなら自分も降りる」、と言った古谷徹さんのことを“大人気ない”と非難している人の意見を目にしたんだけど、それって単に“大人気ない”とかいう問題なのかなぁ?
“プロなんだから仕事と割り切れ”と言いたかったのかも知れないけど、それは役者魂の理解出来ない人の意見だと思いますね。
古谷さんは“古谷徹としてなら”その仕事、受けたと思うんですよ。
でも違ったはずだもの。
彼は
“ペガサス星矢として”他の仲間とは組めないと言い切ったんだもの。
だって彼、“ペガサス星矢だから”(笑)。
多分この世の誰よりも自分が星矢であることに誇りを持っている人なんだからさ。
想像してみてよ。本物の星矢だったら絶対同じこと言うはずだから。
やっぱりそういう意味でも古谷さんは“本物”なんだと思う。
仲間の為に自分の生命の一部を潔く捨てるなんてある意味凄いことじゃない?
愛も友情も勇気も、信念もないならそれはもう星矢じゃないんだよ?何で皆こんなに簡単なことまで忘れちゃったのかな?
って言うか、アムロの声が森田成一さんになっても、シャアの声が関俊彦さんになっても本当に皆笑って赦せるか? しかも、最終章の途中で。
他人(ひと)に 偉そうなことをあれこれ 言う前に“打ち切りにならない程度に読者に飽きられない”漫画を“御自分の手で”お描きなさいな? プロならば。
くそぅ、私がマイスを買うのはお前の為じゃないぞ、真正キャストの為だぞー!?(ああ口惜しい!!:泣)
――あ、お仕事は何とか無事クリアしました(今日はちょいヤバだったけど)。
さ、あと一日頑張れば木曜日は休みだ! 頑張ろー!!
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