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戯言日記

背景のイメージにそぐわない下品な日記になることが予測されましたので思い切ってタイトルから宣言しておくことにしました。時には不快な文章があるかも知れませんが広い心で赦してね(笑)。/≪mixi≫等の要領で気軽にコメント下さいませ。宜しくお願い致します。 /昔の日記にコメントを入れても管理人には通知されるので御安心下さい。/コメントしたい日記のタイトルをクリックするとボックスが現れますので名前・題名・手紙(本文)・合言葉(パスワード)の四項目を埋めて送信ボタンを押して下さいね(パスワードは英数で。再編集時に必要になります)。 
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何か御手洗さぁ……可哀相だよね。
全く経験したことのない感情だったから、愛し方を間違えちゃったんだよね。

そしてそんな彼の愛情と執着の対象となってしまった石岡君はもっと可哀相。
世界の全てが御手洗潔なのだと盲目的に信じ込まされ世間からも隔絶され、彼に去られた後はまるで抜け殻のようになってしまった。

騙してあげれば良かったんだよ。
欲しいなら、手に入れたいならいっそ最初から最後まで自分のエゴを貫き通してあげれば良かった。
この二人を見守ってきたパロディ作家は恐らく皆そう感じているはずだと思う。
このままだと二人が後悔を抱えたまま死んでいくような気がして何だか哀しい。
だって二人共、今全然幸せそうに見えないんだもの(泣)。

まぁ唯一の希望は作者がファンの要望を誰よりもよく理解しているであろうということ――この一点に尽きますね。
≪吉敷竹史シリーズ≫だってどん底から見事なまでの復活を遂げたわけだし。うん。

でもこの状態を巧くまとめるにはもう和己の「……来ちゃった」を実践するしかないようにも思うんだが。
今御手洗完璧に受け身体勢だもんねぇ。

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(こんなとこ読んでないだろうけど)いつも貴重な情報ありがとうございます(笑)。

って言うか、ぎゃー

何なんだよこの企画!! 私だって欲しいよ、ちくしょう!!(何なんだよ十二名って! 何の数字だよ!:笑)

しかもこんな時だけペアにしやがって……本人達すらペアじゃないってのに(今は)。

私にとって04月02日は森村天真の誕生日だったっちゅうのに!
いい加減にしなさいよ、もう。

――と、一応ここにはこうやって書いておこう。
自分にだけは後で見ても分かるから(笑)。

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私が暇を見つけては毎日のように遊びに行っている御石サイト≪blue swim≫。
そこには≪雑絵日記≫という素晴らしいコーナーがあり、管理人のナカムラ券様がとても深くて楽しい御石トークを繰り広げていらっしゃいます。
この方の描かれるイラストはもう何とも言えず雰囲気があり魅力的で、コメントの方も頷けるものばかりでしてね、ええ。御石ファンなら是非一度はお訪ねになってみていただきたいなと。全力でお勧めしたいわけなんでございますよ私は。

で、ここに置かせていただいているイラストがそのナカムラ様にお願いしてお借りしてきた≪雑絵日記≫の一部(左:御手洗の日常予想図&右:酔っ払い石岡とそれを宥める御手洗の図)なのですが、何かねー、何かもうすっごい可愛いでしょー!?(何となく有り得そうで:笑)
この二つは初めて拝見した時に軽く噴き出してしまいました。
いいなぁ、こういう才能。羨ましいなぁ。

……どうでもいいけどこれお互いの言ってる科白から凄い色んなもんが滲み出してるよね……(片っぽは「君が好き」って言ってるのにもう片っぽは「ドライアイス」だって……あはは)。
毎度のことながら切ないなぁ、御手洗。……頑張れー(苦笑)。

・おまけ ・・・・・・・・・・

  

(左:石岡君に色々伝わらず苛々する御手洗の図&右:御手洗に逢いに行っちゃいますか和己の図)。
これお二人の表情が何とも言えず巧いんだー。
凄いぜ、ナカムラ様は。憧れるぜ!!

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実は今日色々と大変なことがあり心身共にヘロヘロだったんですが、職場から帰宅してみるとそんな私に宛て御手洗さんと石岡君から“年始の御挨拶”が届いておりました

うふふふふ、もう目茶苦茶嬉しかったでございますよ。
お二人共凄い素敵で「サイト運営頑張ろー!!」と改めて思ったぐらい。

ありがとう御手洗さん、ありがとう石岡君!!
今月は裏を頑張るからね!!(御&石「……えっ(汗)」)

って言うか――ありがとう駿河さん!!!!
いつも心から感謝しておりますよー

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自作のパロディ小説を読み返していて、ふっと思ったんですが。
男性って好きな人の泣き顔に欲情するって言うか、こうぐしゃぐしゃになっているところを見たがる時ってあるじゃないですか(美しさに対する感性が女性とは違う)。
…いや、そりゃ勿論笑顔も好きなんでしょうけど笑顔っていうのはまぁ日常生活で比較的見る機会があるものだし。でも泣き顔っていうのはそうそう見られるものじゃない上、他人にそうなるよう仕向けられると逆に腹が立つんでしょうから、やっぱり泣かせるのは自分じゃないと意味ないわけじゃないですか。
で、思ったことというのがこれ。

・よく小学生ぐらいの男の子が好きな女の子に対して意地悪をしたり悪戯をしたりして泣かせたり困らせたりするのは実は男の性的本能ではないのか

大人が聞くと厭な話に聞こえるかも知れませんが、こう考えるとある部分納得出来るような気が。私なんかはしてしまうわけなんですね。

さて。
御手洗君?
幼馴染みの少女(えり子)の証言によると貴方は子供の頃女の子に対してとっても優しい少年だったのだとか。他の男の子達が女の子に意地悪や悪戯をしていても、貴方はそれを止める側であり決してそういうことには加わらなかったのだと。
また従姉妹の少女(ジェニファー)との遣り取りを見ていても、貴方は彼女の言行に呆れたり反論したりすることはあっても決して厭がることなんてしている風ではなかった。

さてさて。
御手洗さん。
貴方三十代から突然そういう意地悪や悪戯に力を入れ始めましたよね?
何故ですか?(笑)
それは人生を諦めていた彼を再生させようと、元気付けようと思ったから? …ええええ、勿論それもあるでしょうとも。納得しましょう。

でもそれだけにしてはやたらと生き生きしていたような(笑)。
絶対半分趣味でしょう
あの人泣いたり困ったりしたらそりゃもう可愛いカオするんでしょうからねぇ。男だけどな

・追記 ・・・・・・・・・・

ちなみに小学生ぐらいの女の子って好きな男の子が出来ると何故かその子の“家”を見に行くんですよね。島田先生の作品をいくつか読んでいる方には何が言いたいのかもうお分かりかと思いますが、もしかしたらこれも女の本能なんでしょうか。
だとしたら人間って本当に面白い生き物だと思う…………怖いね(笑)。

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「石岡君、君も大変だね、いちいちそんなお芝居」
「石岡君、床から立てよ。ぼくが乱暴でもしたみたいだ」
≪最後の一球≫より

う~ん、二年前に初めて見た時から気になって仕方がないんだよなぁ、この科白も。
御手洗お前突然何言い出すんだ、と前後をもう一回読み返してしまった。

だって変だもの。これって厭味ですよ?
「石岡君、君も大変だね、いちいちそんなお芝居」というのはつまり、
「床に蹲る程胃は痛くないでしょ?」→「胃が痛む程英語が苦手なわけじゃないでしょ?」→「英語が苦手だから僕と一緒に外国へ行かないわけじゃないでしょ?」という意味ですよ? 「じゃあ僕の誘いを拒む本当の理由は一体何?」と訊きたかったわけですよ? この時の彼は
蹲る彼に目線を合わせる為にわざわざ腰を下ろした辺りも更に怖いし。

そして客人の訪れた気配を察して続けた科白が
「石岡君、床から立てよ。ぼくが乱暴でもしたみたいだ」ときた。

「あれっ、石岡さんが床に倒れてる。まさか……御手洗さんに何かされたのか!?」なんて――誰も思わないよ、そんなこと(アンタ一応紳士キャラなんだろ?:苦笑)。

蹲っている彼に依頼人が来たから扉を開けろと、紅茶を淹れろとまで平然と言ってのけたのは要するに石岡君の胃痛は本物ではないと信じ込んでいるわけでしょ、御手洗は。



……いやー、怖いってー、怖いってー!
御手洗何拗ねて怒ってんのー? って言うか頭ン中で何考えてたのー!?
石岡君に“僕と一緒にいることが君の為にはならない”とか言っときながら土壇場になって“何で僕に付いてこないんだよ!”って態度を取るのは一体どうしたわけなのよー?
って言うか、どうしてそこまでして一緒に暮らしたがるのー??
≪水晶のピラミッド≫≪眩暈≫≪最後の一球≫の二人の口論を聞いていると何だかとてつもなく根深い御手洗の激情を感じるわぁー。
この執着、最早友情の域は超していると思われる。←…ああ、愛してるんでしたっけね、まだ(笑)。
ああ、もうどっちを咎めていいんだか分からないよ(答え:多分どっちも悪くない:笑)。

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「キヨシははっきり言った。青年はとても清潔な顔をしていたと。たいてい白いワイシャツを着て、薄い胸が頼りなさそうに目の前で動いた。そして何かをするたび哀願するような目が自分を見、その度にたまらない気分になった」
≪さらば遠い輝き≫より

目にする度に気になるんだけどこれって妙な文章だよなぁ……まず友人に対する描写としては物凄く不自然だと思うんだけど。
って言うか、薄い胸って何? 何でそれが目の前で動くの
文字通りに受け取ればかなり密着していたことになる。一体どうすればそのような状況になるのか……。
或いは、具合の悪い彼を抱えていたとか介抱していたというならこの状況は有り得るが、それならそれでお前そんな時にどこ見てんだよと私なんかは突っ込んでやりたくなる。
では“頼りなげな風情だった”と言いたいのか? …いや、それでも薄い胸に着目していること自体が既におかしい。

更に哀願するような目に見つめられる度に堪らない気分になったときた。

ヘイ、キヨシ。
お前はやはり本物かい?
気になって夜も眠れないよ。

・追記 ・・・・・・・・・・

まさかキヨシは

・彼の白いワイシャツの釦を外して
・上からその薄い胸が動く様を見下ろして
・下から哀願するような目に見つめられて

堪らない気分になったとか言ってるわけじゃないだろうな(そりゃ確かに堪らないだろうが)。

でもその彼が

・御手洗との暮らしで男としてすっかり駄目になった
・御手洗もそのことを言いかなり気にしていた
・私は彼に捨てられた

と言っている辺り、寧ろこの方が話に筋は通るのだが……。←いけません。

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