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戯言日記

背景のイメージにそぐわない下品な日記になることが予測されましたので思い切ってタイトルから宣言しておくことにしました。時には不快な文章があるかも知れませんが広い心で赦してね(笑)。/≪mixi≫等の要領で気軽にコメント下さいませ。宜しくお願い致します。 /昔の日記にコメントを入れても管理人には通知されるので御安心下さい。/コメントしたい日記のタイトルをクリックするとボックスが現れますので名前・題名・手紙(本文)・合言葉(パスワード)の四項目を埋めて送信ボタンを押して下さいね(パスワードは英数で。再編集時に必要になります)。 
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今日は職場復帰後、初めて行きも帰りも一度も家に電話せず、仕事中も具合が悪くならず、目標の時間+三十分冷静に働くことが出来ました。
「まずはお茶でも呑んだら? のんびり仕事しようよ、何とでもなるって」と声をかけてくれた同僚さんのお陰ですが、今日のことで少し自信も付き、すっと肩の力が抜けたんです。
ちょっと悩んだけど パニック障害 のマニュアルに目を通しておいて貰って良かったな~。理解しようとしてくれていることだけでかなり気分が楽になった。
帰宅後、一ヵ月振りにサンドウィッチを食べても平気だったし、入浴もまともに出来た。
ああ~、こんな生活がしたかったんだよ、ずっと(泣)。普通の人にとっては当たり前のことなんだけどね(苦笑)。
今日は自分を褒めてみました。とりあえず明日は公休だし。良かった良かった。

それからこれは≪西遊記 DVD BOX-Ⅰ≫と≪西遊記 DVD BOX-Ⅱ≫を買ってアンケートに答えると必ずいただけるというマドラーセット。
孫悟空の“如意金箍棒”と沙悟浄の“降妖杖”と猪八戒の“九歯馬鍬”の三本セットです。
“如意金箍棒”、ちゃんと文字が彫り込まれてるの分かりますか? これ、悟空ファンには堪らないよね~

  

あと、気が向いたので御石パロディ(裏小説)をUPしておきました。
プラグイン(右画面)のリンク≪HP:馬車道の名探偵≫から御覧になれますので興味のある方は覗きに来てね? そんなに色っぽくないけど(笑)。

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みや様の日記からいただいてきた≪エゴグラム性格診断≫の結果です。
これ全部酷いこと書かれてるんだって。でもちょっと当たってんのよ。厭ァね(笑)。

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◆あなたは
【U.抜け目のないキツネタイプ】です。

◆アナタの性格
・アナタはいつも、甘い汁を吸おうとしながらの自己保身に疲れるタイプだねぇ。アナタ方は身近な人々(例えば身内など)の幸、不幸でさえ、その本心では知ったことじゃあ無い、というような考え方なのだけれども、他人にはそういう素振りは露ほどにも見せない、という要領のいい狡猾なタイプなんだよね。アナタは大分前から若い人などに調法がられて流行っているリバーシブルジャンパーみたいな所のあるタイプでもあるんだね。それは裏や表が有るとか無いとかいう以前の問題で、ある事で自分に都合が悪くなれば、クルリクルリ、と白にも黒にも自由にひっくり返って、知らん顔で澄まし込んでいられるようなタイプだとも言えるんだねぇ。アナタ方のタイプには、かなり頭のキレる人々が多いので、どうにでも世の中をうまく立ち回って行けると信じ込んでいる風にも見えるけれども、世の中を甘く見すぎて居ると、とんだところでボロが出て、泣きの涙になる可能性もあるよ。

◆アナタの恋愛
・女性にとって恋愛や結婚は、一昔前のように永久就職という感じがヒドク薄まってきている昨今とは言いつつも、やはりイロイロな意味でおろそかにはできない大事な行事。けれどもアナタのタイプの場合には、心の部分をかなりおろそかにした一種の商取引みたいな所もあるために、自分を出来るだけ高く売りつけようと、二股がけ、三股がけをやることが決して少なくない。けれども人間社会全体がエラク衝動的になっている昨今なので、一つ間違うとトンデモナイことに成りかねないと思うよ。

◆アナタの適職
・アナタの場合は非常に幅広い職種を自由自在にこなせるタイプだと思うね。特にオススメが検事や判事や弁護士などの法律関係だねぇ。勿論それには司法試験という難関を突破する必要があるけどね。でもこれはどんな事に対しても心に呵責をほとんど感じないで済むアナタのようなタイプにはピッタリの仕事だね。もちろん警察関係も良し、金融業などで働くのはもっともっとピッタリかもよ。それと芸能、芸術関係などにも才能があるかもね。

◆日本人の2%がこのタイプです。

人間は日々変化しているため、次に診断をしたときには、結果が変わっていることがあります。
何回か診断をすることで、本当の自分が見えてきます。
友達や家族にも、ぜひやらせてみてください。



――お勧めは出来ないわよぅ(苦笑)。

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ネタバレ注意。
…とは言ってもトリックには全く何の影響もございません、≪メフィスト 2007年05月号≫掲載、≪クロアチア人の手≫の斜め読み感想文です。

かなり入手に時間がかかってしまったのでもう興味深いシーンに関しては他のサイトの管理人様達がブログ等に書かれていますが、私からも二~三気になるシーンを挙げさせていただきましょうか。

さて。
今回の舞台は2006年02月の日本。石岡君がいつものように謎解きを依頼しようと御手洗さんに電話をした時の会話がこれでした。

「石岡君、ぼくは今仕事がうまくいっていない。すべてをうまく転がすには時間がかかるし人手もいる。今そんなささいな謎々に関わっている時間はないんだよ」
 電話の向こうの御手洗の声は、いつにも増して冷たく、相当いらついているふうだった。
「だが御手洗、君の頭脳が要るんだ。東京の警視庁は君の頭を必要としている」
「その頭を貸せないんだ。ぼくの頭は、今こっちの問題でぎっしりいっぱいなんだよ。こっちの連中こそぼくのそれを必要としている。もっとも連中自身、どのくらいそれを解っているかは疑問だが」
「頭が貸せないって?」
「ああ、手足なら貸せる。だが日本は海の彼方だ。君がやってくれないか」
≪クロアチア人の手≫より

石岡君曰くこの時懸命になって掴まえた御手洗さんはいつになく機嫌が悪かったそうです。
しかしそれでも彼はこの後凡そ六頁分もの時間を石岡君との会話に使ってくれた。問題は、次のシーンです。

「さあもういいだろう? ぼくは忙しい。後は君が自分でやるんだ」
「あの、もうちょっと……」
「駄目だ」
「図を送るから……」
「送るのは君の自由だ」
「送っても、見てくれないってのか」
「それはぼくの自由だ。でももうできたろう? 残りはわずかだ、頑張ってくれたまえ。ではさようなら」
 電話は切れた。
≪クロアチア人の手≫より

けれどこの後、石岡君が御手洗さんに再度電話をした時に彼はまた忙しいと言いつつも“謎は解けた”のだと言い切りました。
ということはつまり――
見てくれたはずなんですよ、彼は。石岡君が強引に送った図面を。
本当に忙しかったはずなのに。
それはやっぱり“謎が解きたかったから”だとか“暇だったから”ということでは決してなく、ただ石岡君のことが心配だったからだと思うんですね。

なのに今回の最後にあった石岡君のモノローグがこれです。

 いったい私が何をしたというのか。それは夜うち朝がけで、忙しい彼を追い廻し、迷惑をかけた。それは認めるが、しかしその報復がこれだというのか。三十年来の友に、この仕打ちか。

・・・・・・

 これで御手洗とはもう終わりかもしれないなと、ぼんやり考えた。
 もう電話はすまいと思う。今回の御手洗は、ひどく冷たかった。うるさそうで、その様子は決して冗談ではなかった。私は、自分が友に邪険にされていると感じた。私程度の人間は、高度に知的な活動の邪魔だから、もう二度と電話はしてくるなという意味で、彼はこんな手ひどい仕打ちを私にした。
≪クロアチア人の手≫より

――ここで“本当だよな、もうこれで終わりなんじゃないのこのコンビ”と思うのが一般読者、“そんなわけないだろう、お前は彼氏に構って貰えないと拗ねてすぐ泣く彼女かい”と嘲笑するのが御石愛好家。
……ってことはもうこれで終わりだと思い込んでいる石岡君は一般読者寄りで、そんなわけないだろうと思っているであろう御手洗さんは御石愛好家寄りだということか(笑)。まぁそんなことはどうでもいいが。

って言うか石岡君……(勿論向こうの時間で)平日の朝08:00に電話をしたらそりゃ「ああ石岡君駄目だ。ぼくはもう出かけなきゃ!」って言うよ。だって大学に行って講義しなきゃなんないんだから。
石岡君自身が死に目に遭っているのに見捨てていったというなら話は違う。でもこれはそういうケースじゃないでしょ?
大体御手洗さんはこの二度目の電話の時も朝08:00という時間にも関わらず凡そ四頁分もお話してくれたんですよ? 電話切る時も「ではまただ!」って言って切ったんですよ? それをアンタは“御手洗とはもう終わりかもしれない”などと……それを言うなら事件の解決依頼の時にばかり電話をかけてくる石岡君のことこそ御手洗さんは冷たいなと感じているかも知れないじゃない。
いやいや、“そんなに邪険にされたくなきゃ始めから僕に付いてくりゃ良かったじゃないか!”というのが潔の本音か。
朝08:00頃にキヨシのアパートにいた男の存在はさて置き(どうせ仕事関係者だろうし)。って言うか今はその程度のこと心底どうでもいいし(笑)。

ここで私が注目すべきだと考える最大ポイントは、これが2006年02月の事件であるということです。この時の御手洗さんが石岡君に対して“高度に知的な活動の邪魔だから、もう二度と電話はしてくるな”などと思っていないことは 2006年秋頃の潔の近況報告 を見れば分かります。
未だに“愛情がある”とか“全て石岡君次第”だなんて思っている御手洗さんが二人の仲が終わりになることを望んでいるわけないじゃないですか(……まぁ和己はある意味では非常に研究の邪魔だろうが:苦笑)。
何かあれですね、これはもう石岡君の性格の問題であるとしか言いようがないと思う。
この人きっと毎日のように“大切だ特別だ愛してる好きだよ”って言われ続けなきゃ相手を(自分を)信じられないタイプなんだよ。

……でもそこまで思い切ったことを言おうと思ったら潔にも物凄い覚悟がいるからなぁー。しかも五十八歳にもなって今更失敗も出来ないし(石岡君の怖いところはこれだけ御手洗御手洗言っててもいざとなると相手の真剣な告白をもあっさり笑い飛ばしてしまいそうなところだ)。
当事者にとっては難しい問題だよねー。(石岡君じゃないけど)それこそ三十年間も引き摺ってきてる想いなんだからさ。

しかしここまで二人の関係を壊滅的な方向へ向かわせてしまったら――そして読者の望む形を目指そうと考えてくれているのなら――後はもう上がるしかないようにも思うんですが。吉敷さんのところも最後の最後までぐっちゃぐちゃに揉めてたわけだし。
ある意味どう収拾を付けるのかが見物かも。あくまで巧くいけばの話だけどね(苦笑)。

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今日は姉と二人で買物へ出掛けました。
03月31日、同じ人と同じ場所へ行った時にかなり苦しい想いをして迷惑もかけたので自信を取り戻す為にと再挑戦してみたのです。
いや、一刻も早く≪メフィスト 2007年05月号≫と≪乱華八犬伝≫を購入したかったというのが一番の理由ですが……(だって≪メフィスト 2007年05月号≫には御石最新作が掲載されてるし≪乱華八犬伝≫は帯がなくなると後が大変なんですものー!!)。

で、結果。

ちゃんと行けましたよー。少しドキドキした瞬間はあったけど姉の用事にも付き合えたし、おまけに帰りにはお花の撮影まで出来ました。
その後の入浴も無事終了。……ああー、良かったよぅー(涙)。

  

  

  

  

  

  

   

明日もあまり苦しまずに一日を過ごせますように……。
御石最新作≪クロアチア人の手≫についての感想は、また明日にね?

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昨日は三~四十分坐っていたら大丈夫になったのに。
今日は具合が悪くなったり良くなったりを何度か繰り返した挙句、「もう駄目だ!!」と仕事を投げ出し目標の時間より三十分程早く家へと戻ってしまいました……。
本当に情けない。本当に申し訳ない(泣)。

家に戻ってからはもう自己嫌悪で眠る間際までぐずぐずとぼやいてました。それがまた厭で厭で……。
自分で自分の性格が怨めしい。元気な時は結構積極的に動き回れるのに。

どうして当たり前のことが出来ないんだろう??
同僚さんとお話している間に発作が治まったことだけが今日の“良かったこと”でした。
うぇ~ん、≪メフィスト 2007年05月号≫が読みたいのに買いにも行けない~(涙)。

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今日は一ヵ月振りに職場へ顔出し。
物凄く緊張して多少は具合も悪くなったけど、目標の時間までは無事社内にいることが出来ました。
とりあえず一安心。でもまだ不安なのは何故だろう……。

明日も何事もなければいいんだけれど。
一日も早く本調子に戻ることを祈ります。

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04月02日に設置致しました≪馬車道の名探偵≫内の≪words SECRET NOVEL≫及び≪GAME≫<馬車道王国の物語>の特典ノベル。
我ながら面倒臭いシステムだと思ったんですが、意外と覗きに来て下さっている方がいらっしゃるんですね。
思いっ切り無視されてたら哀しいやと思っていたんですが、良かった良かった(苦笑)。

あとコメントはないので返信出来ませんが≪馬車道の名探偵≫のweb拍手をして下さっている方、いつもありがとうございます。とても励みになります。
宜しければ≪月宮殿≫や≪聖域の聖闘士≫ver.もお試しになってみて下さいね? 画像だけは綺麗ですから(笑)。

さて。

いよいよ明日から職場に復帰します。
会社の皆にはずっと会いたかったし仕事もしたい。だから心情的には嬉しいはず、なんだけど……

何か怖いんだよねー。何でだろう……(泣)。

とりあえず明日一日、無事に過ごせることを祈ります。

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自分で自分のイラストはやはり気持ちが悪いと思います……(文章も決して好きではないけれど……絵はもう画面いっぱいに描き手の技量を見せ付けてくるからね、文字より質(たち)が悪い)。

……どうしたものか藤宮美桜。何事も巧く出来ない(泣)。

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昨晩から明け方にかけて再読しました。
やはり彼女には是非とも尾登君をお勧めしたい。
いいじゃん、頭良さそうだしハンサムだし性格も悪くないし同業者だし。
何より里美ちゃんに気があるわけだしネ。
おじさんはおじさんにあげるといいよ。
それで(読者を含む)皆が幸せになれるんだから。
ね? そうしよ?
……ごめんねレオナさん(苦笑)。

――冗談はさて置き(いやいや本気だろ)。

昔描いた同人原稿をUPするかしないか悩んでいます。
スキャンまでは出来るんだけどその後が大変~(って言うか素人だから訳分かんない~:泣)。
載せたところでへっぽこはへっぽこだし。悩むな~。

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真夜中から明け方まで眠りに就けずにいた数時間、何故か突然ここ十数年の自分を振り返ってしまい、そのあまりの無成長ぶりに生きているのが厭になり少し泣いてしまいました。

……と言いつつも翌昼には何事もなかったかのように外へ出て私用を済ませ、昔描いた同人原稿をスキャンしてみたりもしていたんですが。

でもその直後に今度は久し振りの月経痛。かなりの激痛に鎮痛剤を呑んで寝てました。一体何なんだ、今日は。

画像のビーズアクセサリーは回復後に完成させたもの。
ちなみにこのカラーと天然石は“恐れやストレスを遠ざけ、安心感を齎し”“自信と実行力を与えてくれ、チャレンジ意欲が湧き”“精神に落ち着きを齎す”そうです。職場に着けていくのもいいかもね。

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昨日は久し振りに“充実した買物気分”を味わえた一日でした。
物凄く気に入っていたお財布が傷んできているので代わりを捜さないといけないなと考えていたら、何とその色違いヴァージョンがワゴンセールに出ていたり(二年程前に購入したものなのに! お店は今までどこに隠し持っていたんだろう……:笑)。
欲しいなと思っているだけでなかなか買わずにいたらいつの間にかデザインが変わってしまっていたコンパクト、でもショックを受けたのも束の間その数時間後に旧デザインのものを置いているお店が見つかり無事購入出来たり。
TSUTAYAで無料会員登録した上にDVDを半額レンタル出来たり。
……本当は完成させたいビーズアクセサリーがあったんですが、それはもう翌日回しにしようということになりました。
たまにはこんな日があってもいいよね。

そして今日は、……実は朝ちょっと喉が痛かったのでビタミンCを摂取しつつ眠っていたんですが、菫さんから非常に幸せな贈り物(お見舞い?:笑)をいただいたので凄く嬉しい日になりました。
沢山のビーズアクセサリーのキットやランプビーズに蜻蛉玉、桜柄の紙製品、クリアファイル等……荷物を解いた瞬間目の前が“春~”な感じでいっぱいになって、お礼の言葉も見つからない程嬉しかったです。本当に本当にいつもありがとうございます(涙)。
あと一緒に送って下さった≪ふっと心が軽くなる 禅の言葉≫という御本。これ今の私にはとても為になるもののようですねー(苦笑)。半分近く拝読させていただきましたが、考え方一つで現実も変えられるのだということをよくよく自分の心に言い聞かせておこうと思います。

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人の記憶とは何と曖昧なものなのか。
04月12日の日記で“私が所持している”と言っていた同人名刺、引っ張り出してみると何とこちらも横書き仕様でしたね。
でもこれは初見した瞬間、“うわ、凄い本物っぽい!”って感動したの。
――皆さんいかがです? これ、結構イメージに近いと思いませんか?


ちなみにこの名刺を創られたのは≪石岡探偵事務所≫というサークル様で、この付録が付いていた御本のタイトルは≪御手洗潔の料理≫です。
興味のある方は捜してみても良いのでは??
持っているだけでほんのり幸せな気分になれますよ(笑)。

・おまけ ・・・・・・・・・・

これは横浜へ遊びに行った姉がお土産にと(わざわざ途中下車して)購入してきてくれた馬車道の切符です。
本当は関内の方がもっと価値があるような気もするんだけど……(“二人の思い出”という点ではね。だって御手洗さんが日本にいた時には馬車道駅なんてなかったはずだから)。
でも切符って感熱紙だから消えちゃうんですよねー。写真撮っといて良かったー。

  

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昼過ぎまではちょっと色々あって苛々し通しでした。
が、とりあえず≪ビッグコミック スペリオール 2007年04月27日号≫は無事二冊購入。これであと二週間は一安心。

夜は機嫌が直っていたのでDVDをBGMに≪ミッドサマー ターコイズ≫というアクセサリーセットを作成しました(ちなみに左画像は昨日作成した≪ノーブル イエロー≫)。

  

毎度のことながら写真を撮るのが下手ですね(アクセサリーも近くで見ると雑な仕上がりなんですが)。まぁいいや。着けちゃえば分かんないし(苦笑)。

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こんなところで何ですが。

実は私も例の名刺企画、応募しなかったんですよ
期限も記憶していたのに。当日もサイトを確認しに行ったのに。
絶対当選しないと分かっている懸賞にでもすぐ応募するタイプなのに。

理由は大したものではないんですが、いくつかありました。

1:(ナカムラ券様が仰っていたように)横書きなのがイメージと合わなかったから。
2:“十二名なんて数に引っ掛かるわけないじゃないか、大体何なんだこの中途半端な数字は”と戦意喪失してしまったから。
3:もっとそれらしい同人名刺を既に所持しているから。
4:島田先生のサインは三つ程既に所持しているから。
5:応募時に“連絡先と作品に対するエピソードを語れ”と言われ、何をどう語れば良いのか物凄く悩んでしまったから。

……ええ、まぁこの“5”なんでしょうね、私がギリギリまで悩んだ挙句結局諦めた最大の理由は。
だって何書いても変に影響しそうで怖かったんだもん(泣)。

まぁ諦めは付くんですが、ただね……“二人セットだった”ってところがやっぱり一番の未練かな……
――って言うか何で二人セットにするかな! いやまぁそりゃそれが皆の望みだって知ってるからなんだろうけども! それじゃあどうして今こんな状態なのさ! 教えてよ荘司!!

sachi様、私もある同人誌の付録としていただいた“私立探偵・御手洗潔”の名刺、持ってますよ(住所が記載されている縦書きタイプのものです)。
もしかしたら同じものかも知れませんねー? 良いものを創って下さったと感動し、やはり大切にしています(笑)。

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04月10日の日記で“今日はやり過ぎた”みたいなことを書いていましたが、案の定と言うべきか23:00頃からの三時間程、数日振りに具合が悪くなりました。04月04日と同じような方法(メントールとタブレット)で何とかごまかしつつ眠りましたが、頑張り過ぎはいけないのだと改めて強く反省××
……ので、今日はノルマは作りません(苦笑)。昨日の分まで休みますとも、ええ。

04月09日に一人で撮影しに行った夜桜の写真があまり気に入らなかったので、04月10日の23:30頃から外の空気を吸いに出るついでにもう一度撮影に挑戦(チャレンジ)してきました。今回は姉も同行してくれたので(吐き気は治まらなかったけど)そこそこ面白い写真が撮れましたよ♪
やっぱり夜桜はいいですね。今年はいいお花見が出来ました~

  

  

  

  

  

  

  

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今日は≪フレンズ≫のDVDを観ながらノートPCのキーボードカバーを新調し、ビーズアクセサリーを二セットも作成してしまいました。

  

比較的簡単なものとはいえ一日に二セットはちょっとまずかったかな。明日は身体を休める日にしよう(汗)。

それから≪ぺた@セルフィ≫をプラグイン(右画面下部)にあるエンターティメントから外し本文エリアの最新記事枠に表示させることにしました。このパーツは結構重いらしいのでこちらに置いておいた方が少しはマシなのかな、と考えまして。
デザインの点で悩むところも色々あったのですが……う~ん、また気に入らなければ元に戻しますね。

ちなみに職場へは今月中旬過ぎに復帰する予定です。
不安は沢山あるけれどもうこれ以上人様に迷惑をかけず普通に働けたらいいなぁ……。

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・入手済のものは文字色変更してあります。
・このリストは≪赤江瀑ファンページ≫様の作品リストを参考に作成致しました。

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【あ行】
青き鬼恋うる山/青毛/赤姫/悪魔恋祓い/悪魔好き/緋の蘰を額につけ/朝妻詣で/朝の廊下/阿修羅花伝/遊べ兜や剣の光/徒しが原/アニマルの謝肉祭/アネモネの国/アヘンの馬/アポロン達の午餐/アマゾンの春の魚/アリアドネの糸/アルマンの奴隷/アンダルシア幻花祭/池/悪戯みち/愛しき影よ/刺青の海で夏/浮寝の骨/卯月恋殺し海贄考(海の性)海婆たち恭恭しき春/永仁五年三月の刀/江戸の鴎/炎帝よ叫べ/艶刀忌/オイディプスの刃/逢魔が時の犀/鸚鵡の年/オオマツヨイクサよ/踊れわが夜/鬼会鬼恋童/音楽室の岬/女形の橋

【か行】
海峡――この水の無明の真透ろば階段の下の暗がり/嬥歌の羽/鏡の中空/燿い川/火器なれば/隠れ川/影の訪れ/影の風神華燭の舟/カツオノエボシ獄/奏でる艀奏でる瑠璃/ガラ/辛紅の眠り硝子のライオン/迦陵頻伽よ/宦官の首飾り/桔梗色の火のけむり帰舟戯夜狐の鼓伽羅の燻り/驕児/京の毒・陶の変/巨象の如く/巨門星/霧ホテル/禁花/金環食の影飾り/禽獣の門金襴抄空華の森草薙剣は沈んだ/黒馬の翼に乗りて/黒潮の魔軍/黒堂/荊冠の耀き/劇画を描く少年考/華厳月下殺生月曜日の朝やってくる/外道狩り/絃歌恐れ野/幻鯨/原生花の森の司(原生花の森の唇)恋川恋草恋衣光悦殺し/香草の船/馥しい骨/五月の鎧/黒衣の渚/虚空の馬/午睡の庭/殺し螢火怨の閨/殺し蜜狂い蜜

【さ行】
サーカス花鎮櫻のあとさき櫻瀧/彷徨える魔王/シヴァの暴風/汐の雄蘂/汐の雄身/四月に眠れ/しぐれ紅雪/七夜の火忍夜恋曲者しびれ姫ジブラルタルの短剣/脂粉の御子の頸/シーボルトの洋燈/獣心譜/十二宮の夜獣林寺妖変ジュラ紀の波/春猿/春恨紀/春喪祭/春泥歌/春眠/上空の城正倉院の矢/除夜の孔雀/シロップ池の魚寝室のアダム雀色どきの蛇捨小舟砂の眠り青帝の鉾雪華葬刺し千夜恋草/双頭の動物の門/象の夜/卒塔婆源君

【た行】
堕天使の羽の戦ぎ/地下上申の森/寵童/蝶の骨/月迷宮罪喰い刀花の鏡/闘牛場は影/桃源/灯籠爛死行蜥蜴殺しのヴィナス/鳥を見た人

【な行】
艶かしい坂虹色の翅の闇ニジンスキーの手/日輪の濁り/二枚目の首/射干玉の猫(ケモノ猫)熱帯雨林の客/睡り木語り/眠る劇場野ざらし百鬼行

【は行】
ハエン縣の灰白帝の奥庭/裸の森番/八月の蟹/八月は魑魅と戯れ/白骨の夏/刃艶花帰りマックラ村花曝れ首花夜叉殺し/花酔い/破片A 遊芸師のように破片B 阿片のように匂やかに破片C 肉体の華のように破片D 花のみち考・魑魅のように破片E 海は海人のように破片F 血天井・苦海のように破片G アルカロイドの翅のように破片H 永歌のように/破魔弓と黒帝/春撃ちて/春眠る城/春の鬣/春の寵児/バンガローは霙/光堂/日ぐらし御霊門/美酒の満月/美神たちの黄泉柩の都雛の夜あらし飛鳴百幻船百魔秘夜長夜/火藪記/破浪神の夢/風葬歌の調べ/葡萄果の藍暴き昼/冬のジャガー/フロリダの鰭/文久三年五月の手紙/平家の桜儚儚セレナーデ/星踊る綺羅の鳴く川/星月夜の首/ポセイドン変幻/ホタル闇歌ホルンフェルスの断崖

【ま行】
舞え舞え断崖/マルゴォの杯/万葉の甕水鏡の宮/水恋鳥よ/耳飾る風/元清五衰

【や行】
八雲が殺した/夜光杯の雫/夜叉の舌/闇絵黒髪闇の渡り夢違え詣で/夜市/宵宮の変妖精たちの回廊/燁燁庭の幻術/夜な夜なの川/夜の藤十郎/夜よ禁めなき旗なき

【ら・わ行】
ライオンの中庭蘭灯の招き龍の訪れ緑陰の恐れ瑠璃抄/恋怨に候て/恋牛賦弄月記

【未収録作品】(※発表順)
帰りなんいざ/海猫の消えた島/蘭の舟/粘土の家/黛と紅/火 空 風/夜を籠めて/阿修羅の香り/静狂記/ダンサーの骨/牙の扇/玉の緒よ/狐の剃刀

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03月31日に赤江瀑先生の文庫傑作選が揃ったので、その収録作品を簡単に御紹介しておこうと思います。

≪赤江瀑名作選≫学研M文庫刊
・上空の城
・花曝れ首
・阿修羅花伝
・春喪祭
・春の寵児
・平家の桜
・月曜日の朝やってくる
・悪魔好き
・八雲が殺した
・奏でる艀
・隠れ川
・伽羅の燻り
・海峡――この水の無名の眞秀ろば
・赤江瀑インタビュー

赤江瀑短編傑作選[幻想編] 花夜叉殺し≫光文社文庫刊
・花夜叉殺し
・獣林寺妖変
・罪喰い
・千夜恋草
・刀花の鏡
・恋牛賦
・光悦殺し
・八月の蟹
・万葉の甕
・正倉院の矢

赤江瀑短編傑作選[情念編] 禽獣の門≫光文社文庫刊
・禽獣の門
・雪華葬刺し
・シーボルトの洋燈
・熱帯雨林の客
・ライオンの中庭
・ジュラ紀の波
・蜥蜴殺しのヴィナス
・象の夜
・卯月恋殺し
・空華の森

赤江瀑短編傑作選[恐怖編] 灯籠爛死行≫光文社文庫刊
・花帰りマックラ村
・雛の夜あらし
・影の風神
・七夜の火
・海贄考
・忍夜恋曲者
・原生花の森の司
・宵宮の変
・鬼会
・砂の眠り
・艶かしい坂
・海婆たち
・灯籠爛死行

全てのタイトルにざっと目を通してみて、≪赤江瀑短編傑作選[恐怖編] 灯籠爛死行≫に私の好きなお話が集中していることに気が付きました。
≪花帰りマックラ村≫とか≪七夜の火≫とか≪海贄考≫は昔読んだ時にぞっとしたのを憶えています。…あぁ成程、だから[恐怖編]なんですねー。
欲を言えばこの中のどこかに≪金襴抄≫と≪シロップ池の魚≫と≪鸚鵡の年≫が欲しかったなぁ。あと≪ハエン縣の灰≫とか……。凄く印象に残ってるんですよー。この辺りも読んだ後、非常に複雑~な気分にさせられましたけどね~(苦笑)。

この方の作品というのは何故か発刊後すぐに絶版になってしまう為(そしてファンがなかなか手放さない為)美本を入手することが大変に困難で、私はまぁ死ぬまでに一つでも多くの作品を拝読出来ればいいかなと思っているのですが、いつか簡単な全著作リストみたいなものを作れたらいいなと考えています。
って言うか、ここ(ブログ)になら簡単に作れるんだけど。並べるだけならね?

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文学として面白いものもあるとは思うし全く否定もしないんだけど、渡辺淳一氏の書く≪愛の流刑地≫や≪失楽園≫のような作品に“これが究極の愛だ!”と繰り返されると“そうか?”と首を傾げたくなる時がある。
短期間に激しく愛し合って“その愛が消えるのが怖いから死にたい”というのは“究極の愛”というのとは少し違う気がするんですね、私は。

だって“その愛が消えるのが怖いから死にたい”なんて言うってことは、要するに“近いうちに心変わりするかも知れない”程度にその愛情は危ういものだということでしょう?
それが“究極の愛”かな?

――――御手洗が鼻で笑いそうだぞ、おい(笑)。

いや、色んな意味で。“人の恋愛感情を莫迦にしている”という意味でじゃなくてね?



ねぇ 君
今日も遠く離れた 空の下で
それなりに幸せに 暮らしているかい?

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藤宮美桜
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女性
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創作
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≪月と星と妖精ダスト≫…現実世界とは異なりますが月の形が月齢により変化します。画面下部では夜の街並と煌めく妖精ダストも楽しめますよ/≪みんなで増やす花の絵風≫…電脳世界に咲く芸術的な花々にも癒されてみませんか?/≪四季の風景≫…色と組み合わせの異なる花を必ず最初に表示、その後少しずつ四季の風景へと変化していきます。ひらひら舞う蝶、トコトコ歩く天道虫、はらはら散る紅葉、キラキラ光る淡雪を御鑑賞下さい。カーソルを近付けると蝶や天道虫は逃げ、花は降ってくる仕掛けだそうです

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