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戯言日記

背景のイメージにそぐわない下品な日記になることが予測されましたので思い切ってタイトルから宣言しておくことにしました。時には不快な文章があるかも知れませんが広い心で赦してね(笑)。/≪mixi≫等の要領で気軽にコメント下さいませ。宜しくお願い致します。 /昔の日記にコメントを入れても管理人には通知されるので御安心下さい。/コメントしたい日記のタイトルをクリックするとボックスが現れますので名前・題名・手紙(本文)・合言葉(パスワード)の四項目を埋めて送信ボタンを押して下さいね(パスワードは英数で。再編集時に必要になります)。 
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ちょっぴり電車に酔っちゃった。
ああ、疲れた~……

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先日姉と昼食を食べている最中に“藤宮美桜が似ていると言われたことのある著名人”の話題になり、今まで三人以上の方から“似ている”とか“思い出す”と言われたことのある人物を挙げてみました。
が、今回分かったことは皆“根が昏そう”、或いは“昔悪かったことのある”人達ばかり。

危脳丸(こいつら100%伝説)/アンジー・クレーマー[リフェール・ステア](はみだしっ子)/生月天才[天才マン](とっても! ラッキーマン)/風間トオル(クレヨンしんちゃん)/河井武士[孔士](リングにかけろ)/主人公(ペルソナ3)/白戸秀一(地獄先生ぬ~べ~)/ジルベール・コクトー(風と木の詩)/橘左近(人形草紙あやつり左近)/高崎秀一(今日から俺は!!)/天王はるか[セーラーウラヌス](美少女戦士セーラームーン)/花輪和彦(ちびまる子ちゃん)/マライヒ[・ユスチヌフ?](パタリロ!)/南野秀一[蔵馬](幽☆遊☆白書)/軀(幽☆遊☆白書)
[注:容姿は関係ありません]

……ああ、だから同系キャラでも根が純粋な“綾瀬雪弥”とか“鮎川裕司”とか“シャルル・オージェ”は入らないんだな……(「ちらっっっとも似てない!」と完全否定された:苦笑)。

まぁ私が本当に自分で爆笑してしまう程(或いはムッとしてしまう程)似ていると感じたのは以下の三名だけですが。

愛咲ルイ(ルナティック雑技団)/黒須淳(ペルソナ2 罪~罰)
セイラン(アンジェリーク)

      
   
で、その後“ではこの三人の中では誰に一番近いのか?”という話を数十分程繰り広げてみたわけですが、これがどうにも難しい。
私は“関西人で奇行が激しい上微妙なセンスの持ち主である”ことを理由にルイを押したのですが姉にはじゃあセイランと酷似している“趣味思考言動とその変な感性と性格”は何なんだと言われ、“でも初めて淳見た時爆笑したよなぁー”という話を二人で思い出し、結局結論は出ませんでした。

って言うかその前に私は気障なんだろうかホモっぽいんだろうかオカマなんだろうか……(←こらっ)。
男なのに出産した殺し屋とか男娼紛いのアヘン中毒とか変態忍者とか犬轢き殺して平気な顔してる阿修羅一族とか両性具有とか狐の妖怪盗賊とか独り上手とか……奴等の個性は只事ではない気がする(笑)。

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全国のボーイズラヴ・ファンの皆様、こんにちは。
講師の 星井ラミカ 藤宮美桜です。(by.≪アニメ店長≫)

さて。
それでは今日は≪御石パロの一体何がそんなに素晴らしいのか?≫をテーマにちょっぴり熱く語らせていただくことにしましょうか。
その魅力(の一部)は、以下の通りとなります。

1:基本設定が豊富
まずは舞台。大抵は横浜の馬車道ですが、他にも岡山や京都、東京、北海道、アメリカ、ドイツ、スウェーデン、イギリス、インドネシア、エジプト等、あまり大した理由付けをせず自由に選択することが可能です。
また主人公二人の身分も御手洗は“園児→学生→大学助教授→占星術師→私立探偵→研究者”、石岡は“学生→美大生→イラストレーター→事件作家→探偵助手”と多岐に亘る為、実に様々な設定で作品を創ることが出来るのです。
パラレルにせずともこれだけの基本設定があるというのは、なかなかに珍しい(笑)。

2:キャラクターの容姿と個性
御手洗→長身痩躯の個性的なハンサム(外国人風)
石岡→色白で華奢な芸術家風の美形(純日本風)
これはもうお互いが認め、筆者も認めたのだから読者の方々も夢見てOK!(笑)
更に言うなら御手洗は大変な自信家で天才だが奇人変人で躁鬱症(陽気にもクールにも出来る)、石岡は人当たりの良い好人物だが御手洗に対しては意外と冷たく厚顔である(純粋にも狡猾も出来る)辺りも非常に重要なポイントです。
二つ差、というこの微妙な年齢差も注目したいところですね(笑)。

3:ミステリーなのに恋愛相関図(?)が異様に複雑
夭逝した恋人←→石岡←御手洗←レオナというどうにも解決し難い恋愛(?)模様。
本当は“御手洗と石岡が心密かに想い合っている図”より“御手洗が石岡を一方的に想っている図”の方が一般的にはより唆るものと思われます。それが性愛でも友愛でも家族愛でもいいんだけれど、まぁ出来れば多少はセクシャルなものも含んでしまっている方が理想の形ではありますね☆
ああ、でもこの二人には肉体関係はない方がいいのかなぁ……――いや、あったらあったでそれはそれなんですけども(笑)。
しかし“この二人に肉体関係があるか否かは訊かないで下さい”と筆者が仰ったことは素晴らしく謎です。←まだ誰も訊いていないうちから。一体何の予防線だったのか(笑)。

そう、例えば――
御手洗が荒らしまくったリビングを二人で片付けていたりなんかした時にね? こう、適当に積み重ねた段ボールが石岡の方にぐらっと倒れてきたりして、それを庇った御手洗が石岡を押し倒すみたいな恰好になっちゃったりとかするんですよ(←注:妄想)。そこでふっと視線を交わす二人。御手洗が床に両手を突いた姿勢で石岡の目を見つめる、石岡がどこか辛そうな表情で御手洗の目を見つめ返す。
しかしここで石岡の無言の訴えを読み取ってしまう御手洗。
『御手洗君、分かってるよね。僕には“彼女”がいるんだ』――…
何事もなかったように「大丈夫だったかい?」「もう、気を付けてくれよ」と会話をしつつ身体を起こす二人。
でも心の中には“僕達はこのままでいいんだろうか”という妙な居心地の悪さが漂っていて……

――ああー、これですよ、これ! いーねーいーねー、この気まずい雰囲気!(シリアスで今度使おう) もー誰かこの二人を何とかしてやってくれよというもどかしさ! 御石最高!!(←うるせえ:笑)

4:リアルタイム
……とまぁこんな気まずさを六十歳近くになるまで引っ張っていてまだ続けようってんだからもう呆れ返るしかないですね。
凄いよ御石。そして怖い(苦笑)。

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ようやく口にすることが出来ました、ピザハットのチージーロール。
アイダホスペシャルとシーフードミックスのハーフ&ハーフです。
デリチキコンボも頼んで割引して貰ったのでMサイズ2,000円ぐらいでいけました。
ポテトとチーズが大好物の私はCMで目にした時からどうしても一度このチージーロールが食べてみたかったのです。

うん、やっぱり美味しかった

付属のハニーメイプルシロップはかけると味がまろやかになります。チーズの酸味に飽きた時にはいいかも。あと辛党の方の為に青唐辛子ソースも付いてます。こちらはもう舌を刺すように辛い! 一回ちょこっと舐めてからかけないとピザが食べられなくなるかも……という代物です。

これは期間限定品なのかな……もう一度ぐらい違うトッピングを楽しめたらいいなと思います。
お勧めですよー

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ここでは良いことの方を書き残しておきましょう(笑)。

ええと、まず01月22日の日記で話題にしていたランチボックスは私にちょっとした借りがある姉から無料で譲り受けることが出来ました。
そしてオークションで見つけ、友人に代理落札して貰ったランチボックスとお揃いのステンレスボトル。
(3,000円はちょっぴり高価かったけど)やっぱり購入出来て良かったと喜んでいます。和柄でシックで女性的過ぎず、お上品。

   

結局うちに来る運命だったのよねぇ、貴方達(笑)。でも使わないのは勿体無いな……春になったらお花見にでも出掛けましょうか。自分でお弁当作って(料理嫌いだが:笑)。

チョビ様、本当にありがとうございました。お手数おかけしてごめんね☆

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プラグイン(右画面)下部にあるRSSアイコンを設定してみました。
今までは単なるグレーの文字だったものがミニ蝶々付きの画像に変更されています。
どうでもいいこと……と言うか“だから何なんだ”というような些細な拘りなんですが、コメントレスのプチアイコンとお揃いに出来て大変満足しています。

そもそもこのブログのテンプレート、実は文字色とかリンクの設定とかも結構弄らせていただいているんですよね(勿論許可を得てですが)。
これは01月にUPするまでに何度か失敗や研究を重ね、現在の形となりました。
HTMLソースを弄るのって素人には怖いよー。“.”とか“/”一つ変わっても画面ぐちゃぐちゃになっちゃいますからね。
怖いもの知らずと言うか無知の癖に理想が高いと言うか(笑)。

でもカウンターの設置とかweb拍手の設置とかフラッシュの設置とか。
色々試してみて成功すると凄い達成感ありますよー。

やっぱり妥協しちゃいかんよね。日々勉強勉強。

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≪お金がないっシリーズ≫のアニメDVDが発売になるとのこと、しかし元々私がこの作品に関わるきっかけとなったのは主人公二人を演じている役者が“小杉十郎太氏&石田彰氏”の両名だったからである為、このキャストが変更になるのなら興味は半分以下に減少してしまう。
というわけで……

まぁいいか。別に無理して今買わなくても。

それにしてもある時期から面白い程にBLCDの出演を控え始めたBLCDの先駆者・石田彰。
ボーイズラヴというジャンルが流行になり誰もがそういう演技を当たり前のものと考え始めた今、“自分がそこにいる時代はもう終わった”と彼なりの判断を下したのだろう。
何となく分かる気がする。私も今、ボーイズラヴからは少し距離を置きたい気分だから。

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一体この日記誰が楽しいんだ。
――私か

などと思いつつ毎日更新していたわけですが(←いや、よく考えたら私自身も別に楽しくはないんだけどね?:笑)。

カウンターがそれなりに上がっているということはわざわざ見に来てくれている方がいるのだということらしい。
ああ、申し訳ない……こんな日記、“私”か“御石”に興味がなければあんまり面白くないのに

いや、本当は“もうちょっと日常的なお話もした方がいいのかな”と思うことはあるんですよ? でも厭なんですよね、会社関係の人に見つかるのが。
別に疚しいことは何もしていないけど、仕事のストレスを発散する場所に仕事の関係者が介入してきたらそれはもう意味のないことになってしまうじゃないですか? まぁこのサイト隅々まで見られたら間違いなくバレるでしょうけど(笑)。

しかしここを頻繁に訪れて下さっている方は異様に関西人が多いな!(しかも大阪)
オフラインでお知り合いになった方までもが関西人とは一体どういうわけなんだか(内容は横浜やウプサラだというのに:笑)。

どうでもいいけど夜中の03:30にこんな作業してると流石にお腹空くよね……。先日職場で「霞を食べているような気がする」と言われて「またか」と思ったけど、いくら私でも御飯ぐらいは食べるわよ? 人前で沢山食べないだけで……。

ああ、今日もまた歯医者さんで口を裂かれるのかと思うと気が重いなぁ……。
大口になりたい(苦笑)。

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見て見て、右のカレンダー。
見事に全部反転されてんのよ。
ブログに変えてからずっと真面目に日記付けてたんだね、私(実はちょっとズルもしてるけど)。
暇だよねぇー(笑)。

……さて、いつかはここに穴空けなきゃならない日が来るんだろうけども。それをいつにしようか……――結構勇気いるよね。

まぁ病気で倒れたら自然に空くんだけどさ(私の場合:笑)。

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どうしようもないらしい。
……う~ん、ちょっとは治まりかかってると思ってたんだけど。

≪聖闘士星矢≫。

死ぬまでにあと五回は自分の中でブームを起こす自信があるよ(言うまでもなく旧作限定だが)。

ああー、いけないことだと分かっていてもどうしても欲しいんだよね、マイスが。←プラモデルって言うか、フィギュアみたいなものです。

(結構高価いけど)沙織さんを含めて六体。
そして氷河にダイヤモンドダストの微妙な姿勢を強引に取らせたい(←虐め?:笑)。
星矢に女神の聖衣を持たせてあげたい……!!

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※「先生! タイトルの意味がよく分かりません!」
  「え、分からない? これは悟空が觔斗雲を呼ぶ時の効果音と掛け声よ?」




――ってなわけで、ぎゃー

01月07日の日記でお勧めした御石サイト≪blue swim≫様で先日幸運にもキリ番を踏ませていただいた私(狙ってたんですが。←日参してるしね?:笑)。
そこでリクエストの権利を得た私が管理人のナカムラ券様に「悟空御手洗と三蔵石岡が観たいのぉー」とアホみたいなお願いをしましたところ、本当にこのような素晴らしい作品を仕上げて下さったのでございますよ!


どうですか皆さん、この悟空の得意そうな顔! ブタにもカッパにも声をかけずにもう二人っきりで天竺ツアーに繰り出しちゃえよってな感じです(←いけません)。
いやー、この三蔵様も可愛いですよね、何かいい意味でしたたかそうで(笑)。この三蔵様が金箍経で悟空にお仕置きしたり訳の分からん理由で破門にしちゃったりするのかと思うともう目茶萌えるし。うふふ。

早速 こちら でも展示させていただきますねー。

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御手洗さんの“手”に興味がある。
愛好家の間でも昔から“御手洗さんの手は何だか恰好付きが良さそうだ”と評判だったものだが、すらっとしてて器用そうで、でも男性的で……ああもし本当にそんな手だったらどうしよう。どうしようか石岡君。

しかもその手で石岡君の手を握ったことがあるよね。
何度もあるよね。
きっと顔を触ったり髪を触ったりしたことぐらいまでなら日常茶飯だったはずだと思う。
って言うか抱き締めたことがあるんだもんね何度も何度も
あははは。
テンション上がるな。凄いな御石。

でも手で触れるどころか顔も見れない生活が十五年も続いているのかと思うと途端にテンション下がるよね。切ないな御石。

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ともかく大学の新入生時、御手洗はボストンの街中に下宿して、アメリカ有数の有名大学に通っていた。まだ真の悲しみも怒りも知らない無垢な頃さ、と御手洗は謎のような言葉を私に吐いた。
≪ボストン幽霊絵画事件≫より

いつでもどこでも着ているものを全て脱ぎ散らかして行為に及ぶ官能小説もそりゃあ確かにエロティックだとは思う。

……でもね。

何気ない日常で。凄く穏やかな空間の中で。
“真の悲しみと怒り”を教えてくれた本人を目の前に。
「まだ真の悲しみも怒りも知らない無垢な頃さ」
「…………?」
そんな前置きをしつつ昔話を始める御手洗。
私この一文から状況を想像して一瞬背筋がゾクっとしました。
だってこれって何だか物凄~く……厭らしい光景だと思いません?

しかもその後に続くのが“謎のような言葉を私に吐いた”。
そう――石岡君は知らないんですよ。自分のことを言われているだなんてことは、全く。
だからこそ御手洗はこんなことを彼に向かって言ったんです。
これ、相手にはそうと気付かせずに告白したようなもんじゃないですか?

って言うか私が一番突っ込みたいのはそれもこれも全部分かってて書いている荘司先生だ
しかもこれ≪さらば遠い輝き≫の前に収録してあるんですよ。“わざと”。
この時の御手洗さんの科白を疑問に思った方の為にこの後答えが載せてある。そういう構成になっているんです。

まだ真の悲しみも怒りも知らない無垢な頃さ、と御手洗は謎のような言葉を私に吐いた。
≪ボストン幽霊絵画事件≫より

↓[次の短篇にて]

「とにかく私はキヨシに言った。私が言っている人を好きになるとは、そういうレヴェルの話だ。他人の痛みを自分の痛みに感じて、呼吸さえ苦しくなり、その悲しみと苦痛とで相手と自分との位置を確認し合うような、そういう種類の出来事だと。
 そうしたら、キヨシは考え込んだ。思うに、たぶん多少センチになったのだ。それまでの軽いおしゃべりが消えて、長い沈黙のあと、一度だけあると言った」
≪さらば遠い輝き≫より

≪さらば遠い輝き≫の語り手をハインリッヒという“第三者”にしたことはもう流石だと認めざるを得ません。
って言うか私≪ボストン幽霊絵画事件≫でこの科白を言った瞬間の御手洗さんの頭の中が覗きたいんですけどね。切実に。

いやもう……あはははは。何だこれ。
こんな厭らしいミステリー読んだことないよ(笑)。

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私は常々この人の分析力と洞察力と記憶力と整理能力と拘りの深さと突っ込みのセンスに酷く感嘆し、憧れている。

例え興味があることとはいえあそこまで細部に亘り、しかも熱くなり過ぎずに語れるのは凄いことだ。

う~ん、いい仕事してるよね、彼は。

大したもんです。

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最近私のことを“美桜さん”とか“美桜”と表記して下さる方がいる。
些細なことだがこれは嬉しい。そうか、漢字にするとこんなにもイメージが変わるものだったのか。

実は私にはHPを立ち上げる寸前まで十年余りもの間使用してきたPNがあった。その名前が好きとかどうとかいう問題ではなく、それはもう既に私の一部になっているとしか思えない程慣れ親しんでいた名前だった。
しかしHP開設が実現しそうであると分かった時、念の為にその名で検索をかけてみたら意外な人物にヒットしてしまったのだ。それは自分と混同されるとややこしいことになりそうなパーソナリティーを持つ人物だった。
――この名前は使えないな。諦めざるを得なかったのである。

そして“オンライン用に新しい名を”と考え抜き“以前の名の印象を崩さないように”と創ったのがこの“藤宮美桜”という名前だ。
これは完成させ納得するまでに二日間もの時間を要した。
“出来れば他の人と同じ姓名にならないように”といつも筆名を考えるのだが、以前のものは(付けた当時はまぁ珍しかったのだが)今では極ありふれた名になっており、では今回は“少し変わった読み方をさせてみようか”と頭の片隅で考えてはいた。
だが名前を付ける作業というのは拘れば途方もない。好きな漢字が多数に存在する上にリミットも迫っている。さてどうするか。
散々悩んだ挙句“藤”と“美”だけは以前のまま残すこととなり、前後に好きな漢字を色々と組み直した結果、実は名の方は直前まで“美羽”でほぼ決定かというところまできていた。これで“みう”と読ませようと思ったのである。
だがこれは恐らく“みわ”と読まれてしまうだろう。好きな名だが自分のイメージではない。そもそもこの“羽”という文字が既に自分のイメージではない気がする。
そこで本当は“桜”という漢字が使いたかったということを思い出しもう一度候補に戻してみた。以前から私には“名前のイメージを藤色、若しくはそれに似た色にしたい”という妙な拘りがあった為“桜”という文字は桜色のイメージが強いという理由で候補から外していたのだが、この字、“美”と並べると何となく藤色な感じがしないでもないかなと思い直したのだ。青紫色の花を咲かせることもある“美女桜”からの連想である。
初めは“藤”と“桜”が同居しているのはおかしいかと思ったがまぁ元々好きな花なので敢えてそうしてもいいだろうかということになった。
しかしこの“美桜”をどう読ませるか……。
普通なら“みお”と読まれてしまうだろう。だがこれは甘ったるい響きが感じられて厭だった。では強引に“さくら”にするか。……私はそんな名で呼ばれるイメージではない。
でもこの組み合わせでは他に読み方がないのだ。また一からやり直しか、そう思った瞬間更に強引な考えが頭を掠めた。“おう”と読む字を“お”と読ませているのなら“う”とだけ読ませてもいいのではないか……(別に出生届を出すわけでもないんだし)。
“みう”なら今まで使用していた名である“みゆう”に近い。イメージも差程変わらない(←妥協)。
ずっと眺めている間にもうこれでいくか、という気になったのだった。

だから≪mixi≫でニックネームを“Miu”にしたのにも訳がある。
本当は“美桜”にしたかったがそれを敢えてしなかったのはこう表記して貰うと友人達がこの新しい名を“みお”と間違えて憶えてしまう可能性が強いと判断したからだ。読み方だけはどうしても正しく浸透させてしまいたかった。
ちなみに“みう”や“ミウ”にしなかった理由は甘ったるいイメージを消す為であり、“Miu”にした理由はこの方が文中に名が出ている時に目に付き易いと思ったからだ。

さて、大して面白くもない話を長々と語ってしまったが、十数年使い続けてきた名前と現在使っているこの名前、どちらが自分に合っているのかどちらを使うべきなのか分からない心境になってきている今日この頃――周囲の方々は一体どちらの名が相応しいと感じているのだろうか?

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最近会社から帰ると眠くて眠くて仕方ない。
きっと寒いせいもあるんだろうけども。

今更新するつもりで入力しているのは≪余情詩歌≫と≪馬車道の名探偵≫内≪words EXTRA STAGE≫辺りなんですが、「これUPして誰が面白いんだろう?」とか思うと色々疑問が出てきたりして(今頃そんな基本的なことを……)。
困ったもんですね。

とりあえずまぁ今日は駿河さん宛の荷物が郵送出来て良かった。
却って御迷惑でなければいいんだけど。

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プロフィール

HN:
藤宮美桜
HP:
性別:
女性
趣味:
創作
自己紹介:
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エンターティメント

≪月と星と妖精ダスト≫…現実世界とは異なりますが月の形が月齢により変化します。画面下部では夜の街並と煌めく妖精ダストも楽しめますよ/≪みんなで増やす花の絵風≫…電脳世界に咲く芸術的な花々にも癒されてみませんか?/≪四季の風景≫…色と組み合わせの異なる花を必ず最初に表示、その後少しずつ四季の風景へと変化していきます。ひらひら舞う蝶、トコトコ歩く天道虫、はらはら散る紅葉、キラキラ光る淡雪を御鑑賞下さい。カーソルを近付けると蝶や天道虫は逃げ、花は降ってくる仕掛けだそうです

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