戯言日記

11月27日の夜から発作が消えたぜ（！）。
薬の作用なんでしょうか、ふらふらと睡魔は激しくなったけど、とにかく胸を掻き毟る程の苦痛はなくなりました（……いや、まぁ病院で貰ったパンフレットにはいきなり投薬で発作が消滅しないとは書いてあったけど。今はまだ薬に慣れていないので充分に効果を発揮してくれているのでしょう）。
とりあえず全種類とも服用による嘔気の心配もなさそうだし。
良かった良かった。
後は無気力を何とかしたいところなんですが……（当分はのんびりしてなさいと皆に言われちゃった……：泣）。
何もしていなくても一週間があっという間に過ぎるので何だか世間から取り残されてゆくような気がして、それが一番怖いです。

それから「発作時にすぐ服みなさい」と言われているとても大切な薬があるのですが、これを常に身に着けておくというのがなかなかに難しい。
ポケットに入れておくわけにもいかないしピルケースでは大き過ぎるし……出来ればチェーンかストラップで洋服に取り付けられて開閉の楽に出来る小さいガマ口かポーチが理想なんだけど。
要は錠剤が六錠ぐらい入ればいいんだよね。
何かいいものないかなぁ……。

[0回]

10月21日に“高嶺の花”だと御紹介していた≪ほぼ日手帳≫なんですが、何と、紫菫様が私のお誕生日プレゼントにとわざわざ送ってきて下さいました。
その上綺麗なノーブルメタルカラーのペンや手造りキャンドルの御本まで（！）。何て果報者なんでしょう（流石黒須淳、高嶺の花をいただいてしまった：笑）


あまり下品にならないように、早速少しずつカスタマイズしております。
2008年が良いことで埋まることを祈りつつ……（回復日記になればいいですねー）。


菫様、とても高価で豪華なお誕生日プレゼントを本当にありがとうございました
この手帳には菫様が私の為に書いて下さった詩と一緒に作品読者様から極稀にいただく有り難い書き込みなんかも貼り付けていこうかと考えております（やる気が出るので）。

[0回]

朝起床し食事を摂った後、何だか具合が悪くなる気配がしたので逃げるように夕方まで眠り続けました。
やはり起きてからも具合が悪く18：00～02：00頃まで発作レベル３含む１～２ぐらいを経験してしまったけれど、この程度で済んだのならばまぁ良しとしなければ。
しかし本当に今日は何もしなかった……元気な時には考えられない程の時間の浪費だ（苦笑）。

コナン・ドイルの≪四つの署名≫再読開始。
コカイン中毒が始まった（笑）。

[0回]

今日は11月13日～17日のブログの編集とＵＰを頑張りました。

一応発作の方も予期不安のみで、胸を掻き毟る程のことはなかった。
はぁ～…………良かった（嘆息）。

[0回]

20：30～01：00頃まで発作レベル６を含む２～３の発作。
一番楽しいはずの時間だったのに。
どういうことだ、ムカつく（怒）。
何なんだよー、一体……。苦しいのもうやだー……。

[0回]

気になっていたことをクリアすることが出来ました。
ずっと銀行窓口とコンビニエンスストアでの用事を済ませたくて苛々していたんです（そんなのさっさと行けばいいじゃないか、と思うでしょう？　それが行けないんですよ、なかなか……もう歯痒いったら）。

とりあえず今日は欲しかったペンダントと付箋とカラーマーカーも手に入ったし、姉に約三週間遅れのお誕生日プレゼントを無事渡せて良かったです。
疲れからか21：00～23：30頃まで発作レベル0.5は体験したけど、これはまぁ仕方ない。

ちょっとすっきりしたー。

[0回]

今日は朝07：00から思いっ切り身体を伸ばせる両親の部屋で寛ぎまくりました。何故って……昼過ぎには父が退院して戻ってきてしまうから（苦笑）。
ああ、本当は一週間ぐらい入院してて欲しかったんだけどなぁ……（お金はかかるけど）。短いリラックスタイムだった

ハローワークから延長手続きの書類が届いたので今月中に一度病院へは行こうと思います。

――と考えていたら、そのプレッシャーからか19：00～21：00頃まで発作レベル２～３に魘われる羽目に。くそ。
01：00頃に無事眠れて良かったです（苦笑）。

[0回]

11月02日の姉の誕生日までに何も用意出来る状態ではなかった為、本日遅ればせながらビーズアクセサリーを三種作成。手作りで申し訳ないけれどお金がないから今年はこれで御容赦いただくことにしよう……（ごめんネ☆）。

ついでに来年版の手帳の栞のアクセントにでも使いたいなと思い蝶とパールのパーツを使用したチャームも二種類作成しました。



家で皆があまりに病気の話ばかりをするので22：30～01：00頃まで発作レベル１～２に悩まされた私……。
が、何とか無事に02：30頃に就寝。

……ああ、明日帰ってくるんだろうなぁ……何か鬱陶しいなぁ……（と、家族全員が言ってました：笑）。

[0回]

何故か明け方の05：00～07：00までしか眠ることが出来ませんでした。
具合が悪かったわけではないのでまだ良かったのですが、当然頭はすっきりとしてくれません。
でも意識がはっきりしていない間の方が良いと思い、勢いでハローワークへと電話をかけてみました。今更ですがまだ間に合うようならば延長手続きは取った方がいいかも知れないと思ったので……。

朝食をたっぷり摂った後、11：30～15：30まで就眠。その後テキスト作品の修正も一作品ですが終えることが出来ました。

しかし……
今日は18：00～19：00頃まで発作レベル0.5を体験する羽目に。
やはりまだ仕事やノルマのことを考えると辛いのか（泣）。
でもまぁ今の私の仕事は“よく食べよく眠りのんびり暮らすこと”らしいので。
頑張ろう……“それ”が難しいんですけれど。

[0回]

当サイトの掲示板、及び投票システムやＣＧＩ等の気になっていた部分を少しだけ改良してみました。

最近少しずつだけれど食事の量も増えてるし――とりあえず、今日も発作がなくて良かったです。

私の体調不良を心配してくれている友人から“せめてこれを呑むように”と勧められていた牛乳が実は幼少の頃から嫌いな私、でも“これなら食べられるかな”という代わりの食品を見つけたのでそれを可能な限り毎日摂ろうと昨日から頑張って食べてます。
明日からも宜しくね、砂糖入りヨーグルト。
早く私の体重を増やしてね～（苦笑）。

[0回]

前日と同様の発作が起こることを恐れてほぼ一半日間眠ることに。
結局レベル２～４の発作は避けられなかったけれど、昨日の苦しさに比べればこれぐらいまぁマシだと思わなければいけないような。
でもやっぱり辛いよな。…うん（苦笑）。

02：00頃、母親の部屋で就寝。
食事の量は少しずつ増やしていっているつもりなんだけど……。

[0回]

朝から晩まで不定期に鳴り響く電話のコール音。
母親が（事情（わけ）あって）電話に出たくない、出るなと言った為にそれが一日に数度、繰り返されたわけです。

精神的に参っている時の電話のコール音――何と神経に障ることか。

結局、このままでは私の発作が酷くなると判断しいつも傍に付いていてくれる姉が受話器を取ってみると電話の相手は母が気に懸けていた相手ではなく私の病状を心配していたもう一人の姉だったということが分かったのですが、私はレベル７～８を含む発作の真っ最中だった為、受話器を受け取っても全くお話にはならず。

『大丈夫なん？』
「……うん」
『御飯ちゃんと食べてる？　何か食べたいものないの？』
「……んーん……」
『しんどかったらちゃんと正直にしんどいって言わなあかんで』
「…………う～……」
『病院行きたい？　行きたかったら連れて行くし』
「…………う～……」
『大丈夫かー？　おーい』
「…………」

受話器を話の途中で投げた後、18：00～01：00頃まで苦しみ続けました。
死んだらどうしよう。本当に。処分しておかないといけないものも沢山あるというのに……（←そこか）。
不安だわ……（泣）。

[0回]

前日と同様の発作が起こることを恐れてほぼ一日中眠ることに。
しかし必死に耐えたのも虚しく結局23：00頃からまた激しい発作に見舞われてしまう羽目に……。

母親の部屋で就寝しようとするも失敗し、この日は姉を巻き込んで朝04：00頃まで苦しい時間を過ごすこととなった。
空腹感はあるのに食事が喉を通らない。このままでは本格的に拒食症になってしまう。
怖い。

[0回]

19：00～00：00頃まで激しい発作に魘われて姉を散々困らせる。
勿論こうなるともう食事どころではない。

01：00頃、母親の部屋で就寝。
私の身体は一体どうなってしまうのか……。

[0回]

2,600円分の定額小為替が必要になった為、母にゆうちょ銀行へとお使いを頼んだ私。
……いや、小為替の手数料が10円から100円に値上がりするという話は事前に聞いて知っていたんですよ？

でもね。

2,000円と600円の組み合わせなら手数料は200円で済むはずだ、と考えていたのが甘かった。

皆さん御注意を。今まで存在していた定額小為替の単位（種類）は郵政民営化により“大幅に”削減されてしまったとのこと。
今まであった600円や2,000円や3,000円という小為替は今ではなくなってしまっており、例えば2,600円分で最も安価くと考えても1,000×２＋300×２という組み合わせ（或いは1,000×２＋500×１＋100×１）でしか購入出来ない為、いずれにしても手数料だけで400円もかかってしまうのです。
以前なら20円しかかからなかったものがいきなり400円に。ちょっと酷いと思いません？
しかも100円の定額小為替を購入しても手数料は100円。これはやっぱりおかしい。

って言うかこのシステムだと組み合わせによっては“無駄な手数料を払いたくないが為に”“必要額以上の小為替を購入した方が得をする”というケースも出てくるような気がしませんか？
何だこれ？　（ゆうちょ銀行で働いている人が悪いわけじゃないけど）この改正をした人は絶対に莫迦だと思う……（余程のことがない限り、少なくとも私はもう定額小為替は使わない）。



夕方から有栖川有栖先生の≪白い兎が逃げる≫を読み始め、短篇集であることにまずは感謝（笑）。ちなみにこれが今手元に揃っている≪火村英生シリーズ≫の最新作です。
終わったら次は誰の作品にしようかなぁ……。

[0回]

ささやかながらも何とかお小遣い程度は稼がせていただいております。
でも本当はもうちょっと売れてくれると有り難いんだけどな（開始金額設定が高いから仕方ないか？：苦笑）。

ああ、早くハローワークに行きたいよぅ。
電車に乗らずに現地へ向かえる方法が他にないものか。
≪ドラえもん≫という作品のコンセプト自体を普段から疑問に思っている私でも、今は切実に“どこでもドア”が欲しい（あ、≪パタリロ！≫の“電送機”でもいいか。もう使用出来ないそうだけど。←現実を見ろ）。

[0回]

21：00～22：00頃までレベル0.5の発作が起こるものの、それ以外の時間は何だかもやもやとした不安のみ。
でも“発作よりはマシだろう”と安易に思われがちなこの“予期不安”も緊張の為身体中が始終硬直した状態になる為、かなり、相当疲れることに変わりはない。
また積極的に動けなくなってしまい食事が摂れなくなったことに恐怖を憶える。
とにかくカロリーの高いものを摂取するようにしなくては（でもカロリーが高いものって大抵油っぽいんだよなー……。←私は健康な時でも食事と油っぽいものがかなり苦手なのです：泣）。

しかしこんな閑古鳥なサイトにも毎日のようにweb拍手をしに訪れてくれる奇特なお客様もいらっしゃるようで。
特に≪聖域の聖闘士≫のトップページにまでやって来てボタンをクリックして下さっている方、本当にありがとうございます。
≪聖域の聖闘士≫web拍手の“シークレット画面”に辿り着く為の最大ヒントは“連続拍手をする”ことですので、興味があれば一度お試し下さいませ（この≪戯言日記≫のプラグイン（右画面）上部にあるリンク≪WEB CLAP：聖域の聖闘士≫からでも簡単に見ることが出来ますよ♪）。
これからも宜しくお願い致します。

[0回]

22：00～01：30頃まで原因不明の強度の発作が続く。
いつか何もかもを中途半端にしたまま突然死にそうな気がして、本当に怖い……（泣）。

01：30頃、母親の部屋で就寝。
最近は環境を変えるだけで比較的すぐ眠れるからまだマシなんだけど……。
こんなんじゃどこにも外出なんて出来ないよー。
行かなくちゃいけないところもやらなくちゃならないことも凄く沢山あるのに。
……情けない。口惜しい（涙）。

[0回]

「一日が二十四時間では足りない。もっと時間があればいいのに」――これが、中学三年生頃からの私の口癖だった。
高校生の頃は朝早めに学校へと向かいホームルーム開始の直前まで友人達と楽しく過ごし、放課後は演劇部でハードに部活、その後は“姉二人が働いているのに自分だけ親から遊興費を受け取りたくない”という考えにより日曜日以外は20：00～22：00まで書店でアルバイト先へ走るという生活を（何と四月の上旬から）続けていた。
三年生から文芸部へと変わった為部活はハードではなくなったが、その代わりだとでも言うように同人活動がそこへ加わり、秋頃だったか、就職が内定し文化祭が終わりパニック発作がその猛威を揮い始めるまで私の人生は充実し過ぎていると言っても過言ではない程に充実しきっていたのである（実は精神疾患は幼少期からあったのだがこの頃になるまで深刻なものと自覚していなかった。パニック障害という病名が付いたのも卒業後自力で心療内科に通い始めてから数年を経て判明したもので、通院初期時はよくある自律神経失調症という病名を貰っていただけだったのだ）。
確かに私は自分の力量を過信し、身体を酷使し続けていたのかも知れない。が――……反省すべき点は素直に反省し自らに課しているノルマを減らしたとしても、あの頃のような人並みの生活にはもう戻れないのだろうか？
年齢のせいもあるのだろうが、一生このまま一進一退を繰り返し生きていくことになるのかと考えるとそれは相当苦しく辛いことに思えてならない。
努力で完治するものならいいのに。出来ることなら発作の記憶を脳から抹消して欲しい。
まともに働くことが出来さえすれば、このストレスも大きく減少するのだが……。

一年前の私は、多分一番幸せだった。

[0回]